各国GDPは誰も調べていない、各国の自己申告に過ぎません
22724561
http://art12.photozou.jp/pub/214/244214/photo/22724561.png


既に成長率4%に低下

中国の経済成長率は数年前から”最低水準”だった10%を割り込み、経済が破綻するとしていた8%も割り込んで、現在は7.5%以下になっています。

しかもこれは中国政府が発表した数字で、裏づけ調査をした訳でも信じるに足る証拠がある訳でもない。
スポンサー リンク

もし中国人が実際のGDPと発表されたGDPが合っているかを確かめようとしたなら、その人は”長い旅”に出る事になる。

長い旅というのは中国の公安が、政治犯を連行する時に使う言葉で、2度と自宅に帰ることはありません。

つまり中国のGDPは調べることが許されない数字で、発表は嘘です。


タチが悪い事に本当のGDPを誰も調べないので、最高権力者の習近平でさえ、中国の本当のGDPと成長率を知りません。

中国が発表しているGDPは単なる嘘の数字ですらなく、真実を誰も知らないのでした。

各地方政府が出してきた数字を中央で合計しているのですが、正しく報告しているのかの調査をしていません。


現実より悪い数字を出す地方官僚は居ないので、自分の成績を良くするために全員が実際より良い数字を報告しています。

山盛りに盛っているのですが、恐らく現実の2倍盛りくらいになっています。その程度なら中国では許されるからです。

では今年中国が発表している成長率7.5%は、現実には半分の4%程度という事になる。



中国発表の全ての数字が嘘

そんな事は無く中国のGDPは国際的に信任されている正しい数字だという人も居るでしょう。

しかし過去に国内消費、電力使用量、輸送量、銀行貸し出しなどあらゆる数字がマイナス成長を出した時でもプラス12%などという成長率を発表しています。

正しいというなら、信じるに足る証拠を出してみろという事です。


そして成長率がそれだけ違うという事は、「世界2位」を達成したGDP全体も嘘だという事です。

中国のGDPは今年900兆円に達しているそうですが、寝言は寝てるときに言えという感じです。

これも2倍盛りの数字です。


すると借金も違ってきますが、欧米の投資機関によるリスク評価では中国の累積債務は公式GDPの200%に達しています。

去年の記事だったので1500兆円程度でした。

GDPが半分の500兆円以下で借金が1500兆円だと、GDP比300%の借金になり世界一の借金大国です。


しかも中国の借金は、見せかけの高度成長を維持するための経済対策によって毎年20%は増え続けています。

去年1500兆円の借金なら、今年はもう1800兆円に増えている。

この借金をばら撒く事で、世界一の自動車販売台数などを達成している。

この政策が続きますかと言えば、絶対に持続不可能です。



どのように成長が終わるか

だからどのような形で中国の成長が、終わるのかが世界で議論されている。

この時もし中国発表の成長率などが本当であるなら、今でも世界一の8%近い高度成長をしているので、誰も心配などしません。

口に出すと非難されるから言わないだけで、中国の成長率はもっとずっと低いと思っているから心配しているのです。


予測の一つはソフトランディング派で、習近平の改革によって、欧米先進国と同じように安定した低成長に移行するとしている。

これは中国を知らない欧米人のたわ言で、ほとんど有り得ない。

欧米の政治家や経済学者は、フランス人やイギリス人みたいな人が中国の山奥に14億人住んでいると思っている。


もう一つはハードランディング派で、飛行機が墜落するように中国経済は下落するとみている。


先日ついに中国の手先だったIMFすら「改革に失敗すれば3%以下の成長率になる可能性が高い。」それは数年後である。という報告書を公表しました。

今ですら実際には3%台の成長率なので、これはゼロかマイナス成長になるのを意味しています。

もうこれ以上は借金を増やせなくなり、新たな経済対策が不可能になった時にそれは起こるのでしょう。


スポンサー リンク


スポンサー リンク