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引用:http://cdn.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/25672003786.jpg


イルカやクジラ漁を『ホロコースト』『人道の罪』などと言い、世界一の動物保護先進国を自認するオーストラリアで、コアラ約700頭を処分していた。

政府は増えすぎたための必要な措置だったとしているが、イルカなど一部の動物への偏愛ぶりと、他の動物への虐待の落差がとても大きい。

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コアラを大量処分

オーストラリアが野生のコアラ約700頭を秘密裏に処分していた。

処分が行われていたのは、オーストラリア南東部ビクトリア州のケープ・オトウェイでした。

ビクトリア州政府によると2013年9月から14年3月までに、衰弱した野生コアラ686頭を注射で処分しました。


説明ではコアラの急激な増加で食べ物が不足し飢えていたため、専門家と協議して処分したとしている。

ビクトリア州では野生コアラの適切な生息数は1ヘクタール当たり1頭と決めているが、ケープ・オトウェイ周辺では20頭に達していました。

州政府の説明を総合するとケープ・オトウェイの森では500頭程度が適切な生息数なのに8000頭が生息していた。


ビクトリア州では一部の森で過密状態にあったが、オーストラリア全体ではコアラが減少していて、絶滅が危惧されている。

保護団体などは政府や州が適切な管理を怠った上、処分を隠していたと非難している。

元々コアラはオーストラリア全域に生息していたが、現在では5万から10万頭に激減している。

ビクトリア州政府の環境相は「必要なな措置だった」と話した。



カンガルー肉の輸出


オーストラリアは知っての通り日本のクジラやイルカ漁を強く非難し、自然保護をとても重視している、かのように装っている。

しかしオーストラリアの野生動物は、現実には保護されていない。

まずコアラと並ぶ代表的動物のカンガルーは大量に捕獲されて食肉としてロシアなど世界に輸出している。


カンガルーは5000万頭生息して個体数が増えているが、政府は毎年500万頭以上の捕獲許可を出している。

カンガルー肉はステーキや焼肉として食べられているが、あまり一般的ではなく、他の食肉と混ぜてハンバーグや家畜のエサにしているようだ。

国内で30%消費し70%は輸出している。


輸出先はロシアが最も多くイギリス、フランス、ドイツなど欧州が多い。

肉を食べるのではなく、ソーセージや犬のエサにするのだろう。日本ではあまり手に入らない。

クロコダイルのステーキ
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引用:http://u.jimdo.com/www55/o/sada264b4a0ae8068/img/i6d888d34d63e7c13/1413611271/std/image.jpg



ワニは食べ物

次にワニなのだがオーストラリアには熊牧場のようなワニ牧場が多く存在し、育ったクロコダイルを食肉にしている。

『 ワニ肉はジューシーで、独特の素晴らしい風味のある肉です。』と書かれていて、日本でも購入できる。

爬虫類と鳥は先祖が同じらしいので、味も鶏肉に似ている。


カンガルー肉は一般には食べられていないが、オーストラリアのスーパーにはワニの肉が普通に売られていて、家庭で調理して食べている。

例えばワニ肉を使った「ワニバーガー」は人気のファーストフードと紹介されている。

オーストラリアでは”ワニは魚類”という議決が国会でされた事があり、動物としての人権?はないようだ。


オーストラリアではこのように、一部の動物は食べているが別の動物はイルカのように人間扱いしている。

その根拠は外国人から見て意味不明で、科学的ではない。

例えばオーストラリアでは犬を人間並みに扱い、虐待すると罰せられるが、実質的に犬と同じディンゴは射撃の対象になっているなどとても不平等である。

(この記事は2015/03/05に掲載した記事の再掲です)


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