日銀が購入した国債は償還時期が来ると、返済した事にして消してしまう。
auto-Ryt3i8
http://www.life-advisor.biz/swfu/d/auto-Ryt3i8.gif


日本の借金が1000兆円以上あるという話は耳にタコができるほど聞かされてきました。

ところがその殆どを、返済しなくて良いのが分かったのです。


借金は返さなくて良い

安倍首相が政権について以来、公約だった日銀の金融緩和を行っています。

金融緩和は大掴みに言うとお金を印刷することですが、現実に印刷しなくても「印刷した事」にして計算すればオッケーです。
スポンサー リンク
金融緩和を利用して現在日本政府は「国債残高1千兆円」を帳消しにしようとしています。

借金を踏み倒すとか、デフォルトする訳ではありません。

金融緩和の一環として12年9月から14年末に、69兆円の日本国債を日本銀行が買い取りました。


国債を発行したのは日本政府で、買い取ったのも実質日本政府の銀行です。

自分でお金を印刷して、金利をつけて自分に返済しました。

国民は1円も払わずに約70兆円借金を返済しました。


ならばこれからもずっと、日銀が国債を買えば、いつかは残高がゼロになるのではないか?

と想像すると思います。

あるいはゼロにならないまでも、毎月の金利だけでも日銀が買い取れば、実質的に国民は支払わずに済みます。


実はこの通りで、国債1000兆円と言っても、返済する必要は無いのです。

これが安倍政権が金融緩和した結果、分かった事でした。



国債買取りで日本崩壊?

日銀による日本国債買取りには財務省を中心に反対論が大勢を占めていました。

「日本の信用が無くなる」「金利が暴騰して国家破綻する」「信用崩壊と金利暴騰によって通貨の暴落が起きる」

「1ドル500円いや、1ドル1000円にもなるだろう」などが経済専門家によって、良く言われていました。


テレビなどで聞いた事があると思います。

しかし最近これらの主張をしていた人たちは黙り込んでいます。

金利は暴騰しないし、為替レートは安定しています。


日銀の国債買取りを否定する理論は間違っていた訳です。

黒田日銀は『異次元バズーカ』によって1年で50兆円のペースで国債を買い取りました。

これはおおよそ、毎年発行する新規国債にも近い金額です。


破産しそうな会社が1000億円の借金を抱えていて、毎年50億円の借金をしている。

もう末期症状でどうしようもありません。

ところがこの会社はお金の印刷を自由にできて、毎年50億円印刷しては返済に充てることができる。


もう借金は返さず、お金を印刷すれば良いと気づいた。

これが『アベノミクス』の根幹で、実は景気浮揚とかとは別の狙いがあったのです。

日銀が国債を買い取ることで借金を返済するので、日本が財政破綻する可能性はゼロです。

日本は外国から借金をしていないので、外国からの借金で破綻する可能性もゼロです。


スポンサー リンク


スポンサー リンク