中国は現実に保有していない外貨を保有した事にしていた。
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引用:http://blog-imgs-63-origin.fc2.com/s/t/o/stockbondcurrency/20140607232945f05.gif


中国の外貨準備高3.7兆ドルのうち、2,5兆ドルは所在不明になってるのが分かった。

1兆ドル以上も、存在しない外貨を保有している事にしていた。



ある筈の2兆ドルが無い

4月14日に中国人民銀行は、3月末の外貨準備高は3兆7300億ドル(約446兆円)だったと発表した。

14年10月時点で3兆8900億ドルで、14年6月末時点で3兆9900億ドルだった。
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9か月で2600億ドル減少し、日本が再び外貨準備世界1位に返り咲いた。

外貨準備は政府や民間が外貨(ドル)を買うことで増え、外資の投資流入によっても増える。

日本の場合ほとんどが財務省の円安誘導のための介入で増えた。


中国では外資の流入に伴って増えていったが、ドルと人民元の固定レートを維持するため、膨大なドル買いを行っていた。

日本が保有する外貨(ドル)の98%は米国債購入に当てられる。

日本の外貨準備高は15年3月末に1兆2453億ドルだった。

日本の米国債保有残高は15年2月末に1兆2244億ドルなので、ほぼ全額米国債を買ったと言ってもいい。


次に中国を見ると不思議な事に気づく。

中国の外貨準備高は15年3月末に3兆7300億ドルだった。

中国の米国債保有残高は15年2月末に1兆2237億ドルだった。


約2兆5063億ドル不足しているのである。

金の保有額は5億ドル程度で、ユーロでも保有しているし日本国債も保有しているらしい。

中国政府は外貨準備高の内訳を、明らかにしていません。



中国は借金大国だった

14年4月に中国銀行業監督管理委員会の劉明康という人物が、外貨準備残高の半分を米国債で運用していると話しています。

また外貨準備の7割をドルで運用しているとも語った。

まるで謎々のようだが、米国債X2=外貨準備高と言っている。


しかし先ほど書いたように、中国の米国債は外貨準備の1/3に過ぎず、残りの2/3は行方不明です。

一体どこにあるのでしょうか?

中国は一時期アジアやアフリカ、豪州、中東などで資源投資を行っていました。


それぞれが数兆円は掛かると思われる投資を世界中でやりました。

その後資源価格の暴落で全て失敗に終わり、膨大な損失を出したと思われています。

行方不明の2.5兆ドルは最悪の場合、こうした資源開発に失敗して消えた可能性すらあります。


また中国の高官が1兆円もの不正蓄財をしている事が明らかになっています。

中国の高官全員で1兆円ではなく、1人で1兆円も海外に隠し資産を持っていました。

こんな人間が100人居たら100兆円になります。


こうした事でも膨大な金額が『消えた』と考えられます。

結局中国の外貨準備3.7兆円の半分くらいは、全くの所在不明なのです。

在るはずの外貨準備が無いのは大変な事で、中国の対外純資産は1兆ドル程度に過ぎません。

そこから1兆ドル引いただけで純債務国に転落し2兆ドルも引かれたら借金大国という事になります。


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