スウェーデン国民は「難民を受け入れろ」と集会を開き、そのとおりにしたら全土で暴動が起きた。
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引用:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/723d74c67cda96eefef84e8bce604f12.jpg


メルケル首相は1月30日、イラクやシリアから流入した難民について「紛争が終わったら帰国するべき」という認識を示しました。

またスウェーデンでは受け入れた難民8万人を国外追放する事に決まり、欧州で反難民の動きが強まっています。


ドイツが難民に退去求める?

ドイツは2015年夏をピークに約109万人の難民を受け入れ、当初は国を挙げて大歓迎しました。

だが半年後の2016年1月には、国民の4割が難民政策は失敗だったとして、メルケル首相に辞任を求めています。

メルケル首相が党首をつとめる与党のキリスト教民主同盟の集会で、首相は「難民の滞在は一時的なものだ」と発言しました。
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首相は「シリアとイラクで紛争が終わり、平和が訪れたら、難民は故郷に帰ると期待している。」とも発言しました。

連戦終結後に旧ソ連圏では紛争が相次ぎ、ユーゴスラビアから多数の難民がドイツに入国しました。

ユーゴからドイツには合計で約70万人の難民が入国したと国連は推測していて、そのうちの3割ほどがドイツに定住している。


メルケル首相はシリアからの難民も同様に、紛争が終われば大半は祖国に帰ると主張しています。

他にも毎年約10万人ほどの移民をドイツは受け入れたので、この結果5人に1人が元外国人とその子孫になりました。

ドイツの人口は約8000万人で、移民は1100万人、さらに移民2世や3世も500万人ほど存在します。


ドイツの人口は1970年代に7800万人で、45年間で200万人増加しただけなので、ドイツ系ドイツ人は急激に減少した計算になります。

計算すると移民は1600万人増加し、ドイツ系「原住民」は1400万人も減少しました。

大半はドイツ以外の欧州諸国に移住したと考えられるが、それにしても酷い減少ペースです。



見えない難民受け入れのメリット

これが実は移民の最大のデメリットで、「移民で人口問題は解消した」と考えられ、ドイツでは少子化対策をしていません。

これからも移民の増加が続き、ドイツ系の減少は続くので、2050年頃にはドイツ人が少数人種になり、今世紀中に絶滅するでしょう。

ドイツ政府は難民と移民でドイツの人口問題が解決し、経済的成功を収めるという説明を国民にしていました。


だがこの説明を否定するかのように、移民による経済効果は無かったという発表もされています。

2005年から10年間のユーロ圏GDP実質成長率は1%にも満たず、鎖国デフレの日本と変わりませんでした。

移民による経済効果は0.1%という所で、受け入れの負担に見合っているようには見えません。


シリア系難民受け入れはメルケル首相の強い希望で制限が撤廃され、15年8月には無制限受け入れが行われました。

難民による犯罪が発生し、反対派との衝突も起こったが、反対派に「ナチス支持者」のレッテルを貼りました。

その後も難民による犯罪と衝突は続き、12月31日にはドイツ全土で難民による暴動が発生しました。


ドイツ人の難民に対する見方が変わり、難民を「誘致」したメルケル首相の評価はがた落ちになった。

ドイツと同じように難民を受け入れたスウェーデンでも、同じような事態が発生しています。

スウェーデンは人口960万人の小国だが、人口比2%にあたる20万人の難民を受け入れました。



スウェーデン国民の熱狂と後悔

これを日本に例えると、3ヶ月ほどの間に神奈川県に20万人の難民が流入したのと同じ割合でした。

スウェーデンの難民予算は1兆円でGDPの2%に相当し、なんと防衛費より多くの難民予算をつぎ込みました。

こうなるのは分かっていたのでスウェーデン政府は最初難民を受け入れようとしなかったが、国民が抗議運動を展開した。


ストックホルムを初めとした都市では市民による難民歓迎集会が開かれ、取り付かれたように難民を受け入れろと政府に要求した。

国民は英雄を迎えるように難民を大歓迎したが、難民のために自分達の住居や施設から追い出されました。

アパート、病院、図書館、体育館、駅、学校などあらゆる施設が収容所と化し、国民は追い出された。


国民の福祉予算は削減され、難民の為の施設を建設し、難民はお金を受け取って国民は増税された。

難民による犯罪も多発し、待遇改善を求めて暴動が起こり、対立する住民と抗争も勃発している。

ここに至ってスウェーデン国民も、自分達の予想と違っているのに気づき、今度は難民追放運動を始めました。


スウェーデンでもドイツと同様に少子化を移民で解決しようとして、今世紀中に絶滅するのが確定しています。

スウェーデン政府は今度は市民の反対運動に従い、受け入れた難民の半数を国外に追放すると発表しました。

隣のデンマークでも同じような事が起こり、デンマーク政府は難民の資産を没収して、難民対策に当てるとしています。


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