韓国は去年の時点でも実態は4割以上が非正規雇用だった
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引用:https://blog.goo.ne.jp/haruwayuku/e/7367bc0149543bc66a768b09cce09159


若者の3人に1人以上が失業

韓国で若者の失業率がグングン上昇し、3人に1人以上が実質的な失業状態とされています。

若者にとっての勝ち組は公務員で、次にサムスン、現代グループなどだという。

韓国は輸出依存度が高く新型コロナの影響も受けたので、日本以上の不況に見舞われています。

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2010年代には韓国の若者の間で「ヘルコリア」という言葉が流行語になりました。

政府調査による全年齢失業率は3%台だったが、若年層の失業率は9%前後と高かった。

政府調査では15-29歳の失業率が12.5%だったが、就職を諦めた人やパートをしている人は失業者にカウントされない。


聯合ニュースは、韓国政府の失業統計方法は、国際基準の3分の1になるという記事を掲載した。

就職を希望する学生、パートからフルタイムへの転職希望、就職を諦めた高齢者を数えていないという。

この説では韓国全体の失業率は12%で若年失業率はなんと40%近くに達する。


韓国は労働者の権利が低い国として、世界で100番目程度だとも指摘されています。

すぐに解雇され組合活動も保証されていないと指摘されている。

若者の3人に一人が失業中というのは、確かに「ヘルコリア」なのかも知れない。



サムソンか公務員か

韓国の景気がまだ良かった頃でも、韓国の就職活動には「サムスンとサムスン以外」の2つしか無いとされていました。

サムスンと他の企業の給与や待遇の差が、あまりにも圧倒的で貴族と平民くらいの格差があった。

面白い逸話があってサムスンの社員が夜の街に繰り出して「俺はサムスンだぞ!」と言うととてもモテたそうです。


バブル期の日本では会社からタクシーチケットを貰って、週末は会社の経費で豪遊するのが流行ったが、少し前のサムスンがそうだったらしい。

だが今はサムスンのスマホが売れ行き不振で、スマホ以降の新商品がヒットしてない。

まだ黒字経営を続けていますが、稼ぎ頭を失って将来が不安視され、社員のリストラも起きるでしょう。


サムスンに代わって人気職業になったのが「公務員」で、公務員か公務員以外かの2極化になっています。

なにしろ公務員はリストラがないし、安定しているので不況には断然強いのが魅力です。

公務員への就職試験は過熱を極め、人生を決める最大のイベントになっている。


韓国の公務員試験には韓国全土から応募が殺到し、20万人が応募する。

因みに韓国の新生児出生数は約30万8700人なので、どれだけ激戦か分かるだろう。

韓国の公務員試験は1級から9級に別れ、5級以上がキャリア、6級以下が一般の公務員になっている。



人生の勝ち組とは

一番下の9級に合格しても出世は望めないが採用人数が一番多いので、応募者も最も多い。

募集人数は合計で4120人なので平均競争率は約50倍だが、上に行くほど競争率が高いようです。

サムスンの採用試験は平均20倍台なので、圧倒的な公務員人気が分かる。


受験するのは新卒だけではなく、30代や40代になって何度も受験している人が多い。

その為の予備校が繁盛しているが、月5万円ほど払って1畳ほどの部屋に住み込んで勉強に集中する。

受験者が増えたので振るいに掛けるため、筆記試験以外に演説や英語試験を導入している。


名門大学に入って多くの資格を取り、外国語を学んで、日本や米国に短期留学し、予備校に通って受験する。

それでやっと下っ端公務員に採用され、人生の勝ち組とされ、親は安心する。

これが去年までの韓国だったが新型コロナによってさらに厳しくなろうとしている


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