「赤い皇帝」習近平の義理の兄は、数兆円の隠し資産を外国に保有していた
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引用:http://image.cache.storm.mg/styles/smg-800x533-fp-wm/s3/thumbnails/image/LU7_0383.jpg


数年前カリブ海の脱税請負国家の顧客リスト「パナマ文書」が流出し話題になった。

パナマ文書には習近平が親族名義の会社を租税回避地に作り、数兆円も溜め込んでいるのが掛かれていた。

それだけではなく「建国の父」の毛沢東や、李鵬の親族も同じように不正蓄財し、冨と権力を握っていました。



中国権力者の海外不正蓄財


非課税国家で不正蓄財を請け負っていた法律事務所の顧客名簿が流出した「パナマ文書」に中国要人の名前が多く記載されていました。

中国ではパナマ文書に関する報道やネット投稿は厳しく取り締まられたが、それでも完全に消す事はできない。

習近平国家主席や、毛沢東初代主席の近親者も記載されていて、数十年前から不正蓄財をしていました。

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習近平主席の姉の夫(義兄)は、バージン諸島の「エクセレンス・エフォート不動産開発」の役員だった。

義兄は別の3社の株主でもあったが、何をする会社なのかはいずれも不明となっています。

習近平が指導する共産党幹部でも、不正蓄財リストに載っていました。


習近平指導部の劉雲山(リウユンシャン)党政治局常務委員の義理の娘がタックスヘイブン役員として名前が挙がりました。

張高麗(チャンカオリー)筆頭副首相の義理の息子は、3社の株主になっていました。

習近平は反腐敗運動で権力を握り、ライバルの江沢民派を腐敗疑惑で潰してきました。


中国共産主義の父である毛沢東ら5人の元常務委員も、タックスヘイブンに蓄財企業を作っていました。

李鵬の娘夫婦がオーナーだった「コフィック投資」は、欧州からの産業機器輸入で得た巨額の利益を中国に送金せず蓄財した。

李鵬の娘は今も中国の電力業界で特権を振るい、要職に就いて利益を得ています。



習近平一族の錬金術

賈慶林(チアチンリン)元全国政治協商会議主席の孫は、バージン諸島に二つの会社を保有していました。

不正蓄財で得た資金でその後、不動産とエンターテインメント企業を起こして成功しています。

毛沢東の義理の孫息子の陳東昇は、ヴァージン諸島に会社を所有し、現在は保険や美術オークション会社を経営しています。


習近平の姉は斉橋橋という名前で、不動産業で成功した鄧家貴という男と結婚していました。

習近平の父の習仲勲は「八大元老」の一人で、戦前から革命思想を庶民に植え付けたり、軍の中心人物として活躍していた。

共産党の要職を歴任して退職したが、息子の習近平が権力を相続し、国家主席の座に上り詰めた。


習のようなエリート一族は「赤い貴族」と呼ばれ特権階級化しています。

ブルームバーグは以前、その習の姉である鄧夫妻が何百万ドル(数兆円)もの隠し資産を保有していると報道しました。

夫妻は弟の習近平が出世していくのと同時期に、タックスヘイブンに「シュープリーム・ビクトリー・エンタープライズ」を設立しました。


名義は鄧家貴になっていたが、その後もコロコロと合計4つの会社を消しては作り、資産を移転させていました。

姉夫婦が不正蓄財に励んでいる頃、習近平は不正撲滅運動を華々しく開始し、次々に党幹部を逮捕していった。

だが不思議な事に逮捕者の中に「習派」は一人も居らず、敵対する「江沢民派」だけが逮捕されていった。



中国からの脱出ゲーム

姉夫婦が習近平の代理として数兆円を海外で蓄え、国内では腐敗撲滅と称して、敵対グループを叩いた。

中国では法律によって年間数百万円しか資産を外国に持ち出せないが、権力者は堂々とこれを反故にしています。

富裕層もまた、国内の腐敗狩りなどで捕まると、一瞬にして無一文になるので、危険を犯してでも外国に資産移転します。


上から下まで資産脱出に精を出していることが、外国での土地や会社の「爆買い」にも繋がっています。

中国に留めて置けば当局から没収され無になるのだから、外国で投資してマイナスになっても、その方がマシと考えています。

習近平は現在ウイルス対策失敗で糾弾されているが、失脚して海外に逃亡しても10兆円を下らない個人資産があると見られる。


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