主力選手は外国チーム所属で、試合の時だけ合流する。
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引用:http://qoly.jp/media/f98e115e-d585-4905-a296-5fb98b0a71ac?w=800


弱体化し続ける日本サッカー

日本代表がW杯に初出場したのは1998年のフランス大会で、それから5回連続出場しています。

初出場の1998年は0勝で、5回目の2014年も0勝で敗退したので、数字で客観的に見て強くなっていない。

もしかしたら強くなったかも知れないが、他の出場国も同じように強くなっている。

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FIFAランキングでは「ドーハの悲劇」の1993年には43位で、予選落ちもやむを得ない弱さだった。

初出場した1998年には世界ランク9位に急上昇し、この頃は中田英寿などが国内チームで活躍していた。

初出場のフランス大会で1勝もできなかった事から、サッカー一流国で「海外武者修行」をするべきだという意見が強まった。


主力選手のほとんどが外国に移籍したが、それから急に日本代表は進歩が止まり、勝てなくなっていった。

日韓共同開催の2002年には22位、ドイツ大会があった2006年は49位、南アフリカ大会があった2010年は45位になっている。

その後も順調に?落ちていき、2014年には54位になり、2015年に56位、2016年には最も悪い2月で58位になっています。


そして2018年ロシア大会の最終予選では、初戦でUAEに敗れて大会に出場出来ない可能性が出てきた。

1998年からの流れを見ると、誤審などがあったものの、日本代表が弱くなり続けているのは疑いようがない。

弱くなるには理由がある筈で、オリンピックや野球などは世界に対して弱くなっていないので、日本サッカー特有の原因がある筈です。



選手の海外流出は大失敗

まず弱体化の最初のきっかけになったのが、中田英寿から始まった「海外武者修行」で、選手流出が起きた。

日本国内で試合するより世界でプレーした方が強くなると言われていたが、現実は逆に弱くなり続けている。

野球は1995年に野茂英雄がアメリカに移籍し、その後も移籍が続いているが、全員が日本国内でトップ選手に育ってから、完成した選手を送り出している。


そして野球の場合も2006年の第一回WBCでは圧勝したが、第二回の2009年では大苦戦の末に優勝、第三回の2013年は見所なく惨敗しました。

2008年のオリンピックでは初めてメダルなしに終わり、野球でもトップ選手流出の後で弱体化したといえます。

外国に出したほうが強くなるというが、チームスポーツで選手がバラバラになる事はマイナスも大きい。


選手流出以外の要因として、Jリーグの弱体化は見逃せない。

弱体化はレベルが下がったというのと、選手の給料が下がったのと両方があり、サッカーで飯を食えるのはJ2までと言われている。

また野球と比較すると、野球1軍の観客動員が2014年は2200万人で、J1はたったの500万人だった。


J2とJ3も合計すると800万人台で、これでも野球の半分以下に過ぎません。

観客動員が少ないのは試合がつまらないからで、J1では18チームがバケツのザリガニのように争っている。

野球は12チームしかないのに、サッカーはJ1だけで18チーム、J2は22チーム、J3は12チーム存在する。


FIFAランキング最高位だった1998年の代表は、全員が国内リーグ所属だった。
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引用:http://ninomaru-japan.up.n.seesaa.net/ninomaru-japan/image/o0680045512249316270.jpg?d=a1



プロサッカー選手の半数は飯を食えない

全部でなんと52チームも存在する訳で、選手は分散し、上位チームでもアマチュアレベルの選手を見かけるという。

しかもプロサッカーでは契約選手数に上限がなく(A契約は25人まで)、各チーム60人以上と言われています。

J1からJ3までリーグ全体で、日本には3000人以上のプロサッカー選手が存在する。


プロ野球選手は840人で2200万人の観客に対して、サッカーは3000人で800万人の観客動員です。(2014年)

この結果J1では平均年俸1000万円以上だが、J2のB契約では480万円、C契約では下限なしとなっている。

すると3000人のうちサッカーで生活できるのは1000人から1500人ほどで、残りの半分はバイトや副業、親の援助などで生活している。


もっとチーム数を減らしたり、人数を減らせばいいのではないかと思うのだが、チーム数を増やすことでバブル的な運営をしてきました。

この結果J1ですらプロとアマチュアレベルの選手が混在し、弱体化に拍車を掛けてしまっている。

こういう事態を引き起こしたのが日本サッカー協会で、ほぼ自分達委員の利権しか考えていない。


例えば2014年03月23日には無観客試合という珍妙な試合が行われていた。

客の誰かが人種差別的な横断幕かプラカードを掲げたというどうでも良い話で、他の競技ではその客をつまみ出して終わる話でした。

日本サッカー協会はいつも日本選手や日本サッカーを守ろうとせず、逆にいつも選手を攻撃している。



日本サッカー協会の問題

日本のサッカー選手は相手と戦う前に、サッカー協会のクソジジイ達と戦っている訳で、勝てるわけが無い。

W杯やオリンピックで八百長や買収が行われているのは公然の事実だが、ここでもサッカー協会は日本選手を守ろうとせず、いつも選手の悪口だけを言っています。

韓国や欧州並みに、審判に金を掴ませるくらいの仕事はできないのだろうか。


そしてサッカー協会の悪癖として、自分達が批判から逃れるため、負けると監督のせいにして「監督が変わったから今度は勝てる」と言ってきた。

ボールを蹴るのは選手だし、サッカーは野球と違って選手に直接指示できないので、監督が変わったから勝てるとは思えない。

それに選手の邪魔しかしない協会の爺さん達が変わらないので、これからも日本代表は厳しいと予想せざるを得ません。

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