言動が鳩山元首相や翁長沖縄知事とそっくりな小池東京都知事
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引用:http://www.sankei.com/photo/images/news/160816/sty1608160021-p1.jpg


水溜りに大騒ぎ

築地魚市場の移転先である豊洲市場が、沖縄の辺野古基地とそっくりな展開になってきている。

辺野古問題を引き起こしたのは2009年に総理大臣になった鳩山由紀夫氏で、日本から在日米軍を撤退させると言って、辺野古移設中止を表明した。

豊洲問題を引き起こしたのは東京都知事の小池百合子氏で、当選早々に2ヵ月後に決まっていた移転中止を表明した。

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鳩山首相はサンゴとかジュゴンの保護とか、次々に理由を変えては中止の理論付けをしていました。

小池知事は土壌汚染の疑いがあるとして中止させたが、今のところ調査しても何も出て来ていない。

汚染水が見つかったと大騒ぎした建物下の水溜りは、成分を調べたところ、ただの水だったようです。


報道された「汚染水」の成分は東京都の水道水や、清涼飲料水と、有害物質の含有量は変わらなかった。

小池知事が問題にしたのは建物下に盛り土がなかった点で、委員会の提言や職員の説明と食い違っていた。

その後の報道によると、建物下に盛り土をしなかったのは石原慎太郎都知事の了承を得ていて、手続き上の問題はなかった。


「水溜りの水に基準値の4割のヒ素が発見された!」とマスコミは大喜びで報道していたが、市販の飲料水と同じレベルだった。

水がアルカリ性だったとか六価クロムが見つかったとも言っていたが、そのまま東京都の水道水にしても問題ないレベルだった。

微量の化学物質は建物のコンクリートから自然に染み出したもので、水そのものに問題はなかった。

つまり何も出なかったのだった。



汚染がないのが不満な小池知事

あれだけ大騒ぎしたマスコミと小池知事は、水溜りがただの水だったと分かると、今度は別な「移転しない理由」を探し始めた。

今度は「汚染がなくても説明と違っている」と言い出して、説明とか手続きを問題にしはじめた。

職員による住民への説明と違っているとか、有識者会議の提言どうりにしなかったから移転しないと言っている。


有識者会議や専門会議は助言をするための会議で、助言を聞いてどうするかは役所や議会が判断する事です。

こういう事は福島原発事故でも起きていて、「日本政府は有識者会議の提言に従っていない」とマスコミは大騒ぎしました。

いうまでもなく日本政府が上であって、有識者会議や専門家の審議会は、ただの参考人に過ぎません。


そして小池知事が問題視している盛り土ですが、石原元知事側によると、盛り土によって新たな汚染の懸念があった。

盛り土にどこの土を使うか分からないが、どこかか出た残土だろうから、安全だという保証は何も無い。

訳の分からない場所から持ってきた土を盛るよりは、建物の床のコンクリートで塞いでしまおうという議論になった。


もうひとつ盛り土には予算の問題があって、建物下にすべて盛り土をすると1500億円多くかかったと報道されている。

東京五輪に使う国立競技場の当初費用が2520億円だったのを1490億円に減らしたのは記憶に新しい。

必要かどうか分からない盛り土のために1500億円使うのを、恐らく石原都知事は疑問に思ったでしょう。


その代わり、建物の下は分厚いコンクリートで塞がれるのだから必要ない、こういう事だったようです。

汚染物質は発見されず、地下に存在するとしてもコンクリートで仕切られていて、地表に出てくる恐れはとりあえず無い。

汚染がないのが不満なのか、汚染があったら嬉しいのか、小池知事とマスコミの言い分はさっぱり分からない。

まるで「中国軍に占領してもらい日本軍を追い出そう」と言っている沖縄の知事と同じではないか。

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