孔子は様々な道徳感をつくったが、犬食などを不道徳とは思わなかった。
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引用:http://userimage5.360doc.com/14/0307/14/5550294_201403071444130467.jpg


犬食文化の起源とは

韓国では現在も犬食が盛んだが、朝鮮半島一帯や台湾、中国大陸で現在もおこなわれています。

朝鮮半島の多くの文化の起源が昔の大陸から来たように、犬食も唐や明などの朝鮮出兵に伴って伝わったとみられる。

朝鮮初の統一国家は7世紀の新羅だが、半島を統一したのは唐の軍隊で、新羅は唐軍の一員として参加して統一後に横取りした。

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ここら辺から半島の捻じ曲がった独立心が生まれるのだが、その後も何度となく隋、元、明、清の軍隊が朝鮮半島に出兵した。

大勢の軍隊が駐留すると兵士の出身地の食文化がもたらされ、帰国した兵士も駐留先の食文化を持ち帰る。

例えば餃子などの中華料理は日本軍が大陸に出兵して持ち帰ったものだし、半島や大陸の一部では日本の影響が見られる。


犬食そのものは人類が犬を飼い始めた最初から存在したが、文化としては中国の前漢時代、、紀元前200年頃には記録に残っている。

前漢は朝鮮半島の一部も支配していたので、やはり半島の犬食文化は大陸から伝わったと考えて良さそうです。

大陸の犬食で重要な役割りを果たすのが「論語」で有名な孔子で、紀元前500年頃の人物でした。


さまざまな物証や記録から、この時代の大陸の人は、人を料理の材料にする文化があったのが分かっている。

さも野蛮人のようだがこちらも古くからあり、犬を品種改良する以前からあったはずです。

例えば欧州から帆船にのって新大陸アメリカに来たピューリタンは、食糧不足の為にそうしていたと言われている。



仏教が肉食を禁止した理由は

南北アメリカの先住民もそうしていたし、南米に渡ったスペイン人らもそうしていたので、数百年前までアメリカ大陸では普通の習慣だった。

アジアでも広く行われていて、特に先史時代には多くの地域でおこなわれていた。

だがそれらは飢えた時の非常手段か、部族単位の風習であり、国単位でやっていた例は少ない。


中国大陸を統一したのは秦の始皇帝だったが、その前も後もずっと中国ではこのような習慣があった。

さて論語の孔子は立派な人格者で、乱れた世の中を直すため、多くの社会規範を作り、諺として現在も残っています。

「過ちて改むるに憚ることなかれ。」など政治家が好んで使う名言も多く残しているが、この人も肉好きだったとされている。


孔子のいう非人間的行為や過ちの中には入っておらず、むしろ孔子の始めた儒教によって正当性を得た。

中華料理では豚肉などが多く使われるが、現代風にアレンジして豚肉になったので、王朝時代はアレやソレの肉が正式だった。

朝鮮半島は古くなら儒教が最大宗教で、当然唐や隋と親しかった半島国家でも、この習慣は広がっていた。


材料として犬とは互換性があり、犬食文化がある地域では大抵、両方を食べる習慣が存在した。

というよりもどちらか入手し易いほうを食べていたと思われ、大陸では野良犬がそこらじゅうで群れを成していたから、捕まえるのは罪でもなんでもなかった。

また大陸では人間も余っていて、「一人っ子政策」のような人口抑制ができなかったから、生まれた後で減らすしかなかった。


大陸でこうした文化が下火になったのは北方人種のモンゴル人が大陸を支配してからで、北方人種にこうした習慣は少ないとされている。

日本でも半島や大陸からの移住者が多い地域でみられたが、散発的に見られるだけで一般的ではなかった。

仏教では肉食が禁止されているが、その禁止した「肉」は豚や牛ではなく「人をたべてはいけません」という意味が含まれている。

考えてみると家畜の豚や牛が大量生産されない時代に、身近な地上動物の肉と言ったら限られている。

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