いつでもスマホに繋ぎっぱなしの人が増えている
488c75217150f9b4934e556bad0b7fff_s



スマホプランの大容量競争

格安スマホと大手キャリアの価格競争が起きているが、一方で大容量通信プランの容量競争も起きています。

きっかけは大手通信会社の容量制限で、「無制限定額」を謳いながら実際には一定の通信容量を超えると規制しています。

容量制限は月間データ通信量(5GB前後)のほかに3日間で1GBなどの制限があり、上限に達すると128kbpsに速度制限される。
スポンサー リンク

この速度では動画やゲームは不可能で、文字サイトがやっと閲覧できる程度になります。

世の中はスマホブームで、バスや電車内でも歩きながらでも、車を運転している人もスマホを操作しています。

3日で1GBなんていうのは動画を見るとアッという間に使い切ってしまい、「謹慎期間」が明けるまで我慢しなくてはならない。


月末には月間制限+3日間制限でほとんど動画やゲームができなくなる人も居るかと思います。

制限は2,500円などの課金すれば容量が増える場合もあるが、大手キャリアは課金制度が整備されていないので、我慢するしかない場合もある。

ここに目をつけた格安SIMは10GB、20GB、30GBなどの大容量プランを用意し、キャリアより遥かに低価格で販売しました。


たとえばOCNモバイルONEでは月間10GBで3,000円のようなプランが以前からあり、キャリアより速度は少し遅いが好評だった。

そこで3大キャリアは20GB6000円、30GB8000円(通常は5GB5000円)のような大容量プランを打ち出して対抗してきました。

格安SIM勢は対抗措置としてさらに、40GB8000円台、50GB1万円台というようなプランを発表しています。



外でも使いっぱなしの人が増加

今のところ最安値はイオンモバイルの40GB7980円、50GB1万800円ですが、既にもっと安いプランがあるかも知れません。

HD動画をスマホで閲覧すると1時間で1GB近く消費するとされていて、毎日1時間見るだけで月30GBになります。

スマホを自宅LANのパソコンのように使う人が増え、彼らは月に1万円以上を通信容量のために支払っている。


HuluやAbemaTVのようにスマホでテレビを見るサービスが増え、数日で通常の通信容量を使い切ってしまう。

40GB以上で1万円以上支払うのはもはや「格安」ではないが、常にスマホを操作している人には納得できる値段のようです。

毎日3時間フルHD動画を見ると月100GBが必要だが、そこまでの大容量プランはまだ存在しない。


そこで2枚以上のSIMを差して切り替えられるスマホが人気で、2枚差しをする人たちが登場した。

たとえばイオンモバイルの50GBを2枚差しすると100GB合計2万1,600円になります。

いずれ100GBプランや200GBプランもどこかから登場するのかも知れません。


格安SIMの中には「通信容量無制限」を謳ったものがあるが、テストした人によれば、全ての無制限プランに通信制限が存在したという。

速度500kbpsと高速回線よりかなり遅いが、その代わり本当に通信容量無制限のプランは、各社から3,000円程度で存在しています。

こうした大容量化が進む原因としては、モバイル端末を自宅pcのように使う人が増えたのに起因していて、今後さらに加速するでしょう。


すると今後はスマホなどモバイル機器の電池容量不足が問題になり、大容量で消費電力が小さいタイプの人気が高まっている。

モバイルバッテリーは「ポケモンGO」の登場で売上げが急増したが、外で常時端末を使う人には必需品になっています。

今後も「外で使いっぱなし」の人向けのサービスや製品が増えていくでしょう。

スポンサー リンク


スポンサー リンク