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弱体化し続ける日本代表

2017年の第4回ワールドベースボールクラシック(WBC)で日本代表は準決勝で米国に敗退していました。

成績は第3回と同じで2006年の第一回や2009年の第二回と比べて低下し、事前に予選落ちすら予想されていた。

WBCに限らず団体競技の日本代表は弱体化が目立ち、弱体化したスポーツはプロ化や国際化を行っていた。

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試合内容はともかく日本代表が回を重ねるほど弱くなっているのは多くの人が感じていて、WBCは第一回が最も強かった。

2006年は米国チームに所属する松坂大輔やイチロー、大塚晶文が活躍し、特に投手力で他国のチームを圧倒しました。

この頃日本を出てメジャーに行く選手は少なく、イチロー以外の主力選手は国内だけで確保できた。


松井秀喜は出場をほのめかしながら結局は拒否し、所属するNYヤンキースの命令だったとも言われている。

第二回、第三回と米国チーム所属選手は出場拒否する人が増えていき、第四回ではついにメジャー選手全員が出場を拒否した。

アメリカ代表にはメジャー選手が出場しているのを考えると、日本に優勝させないためにWBC出場を禁止している疑いがある。


注目するのは野球だけでなくサッカーでも日本代表の弱体化が進んでいることで、1993年「ドーハの悲劇」で日本はW杯初出場を逃した。

1998年フランス大会で日本は初出場したが、全敗で終えて「国際化」の必要があるという論調が強まった。

日本代表が弱いのは鎖国サッカーだからで、国際化すれば強くなるといって、欧州に選手を送り込むようになった。



スポーツの国際化と弱体化

三浦和義を除いた海外チーム移籍は、1998年に中田英寿のイタリアのセリエA・ペルージャが最初でした。

2002年に日韓W杯が開催され日本代表は史上最高のベスト16だったが、スポーツでは開催国が有利なので割り引く必要がある。

この2002年のベスト16が最高順位で、あとは弱体化するばかりで、最近は予選通過がやっという状況になっています。


2002年の時は日本に所属する日本人選手と、欧州移籍の中田英寿、小野伸二で構成され、監督はフランス人のトリシエだった。

海外移籍したとはいえ中田、小野は日本で活躍した期間が長かったが、その後は海外組が「助っ人」と呼ばれるようになり、野球の外人選手みたいな位置づけに変わった。

野球やサッカーのような団体競技では毎日選手全員が集まって練習する事に意味があり、試合の時だけ「助っ人」が参加しても、うまく行かないのは想像できる。


日本のサッカー選手が外国に移籍すればするほど、日本代表は弱体化し、選手個人個人が評価されても実戦には勝てなくなった。

それよりはむしろ1990年代の日本代表のほうが、チームとしてまとまりがあり、選手個々の力を試合で発揮できていました。

2017年WBCでは直前で大谷投手が負傷し、米国チーム所属の田中将太、ダルビッシュ、岩隈久志、前田健太が出場拒否しました。


チームやアメリカ側から強要されたのか自分の判断かは不明だが、日本代表に当然いるべき主力投手全員がWBCに出場しなかった。

この結果日本代表は予選通過したものの、準決勝で米国代表に敗れたので、もしアメリカ側が意図的に日本投手を出場させなかったとしたら成功した事になる。

第一回WBCではアメリカ人審判による有名な八百長事件が発生するなど、アメリカならこのくらいの事はやりかねないと考えます。


今後の日本野球や日本サッカーは選手のレベルがどれだけ向上しようとも、国際化が進むほど弱体化し続けるでしょう。


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