2016年12月、岸田外相は慰安婦は軍か関与したと言ってしまった。
韓国から見て軍による強制連行、強制労働を認めた事になる。
YHUJ
引用:http://www.nikkei.com/content/pic/20151228/96958A9E93819499E0EA9AE08B8DE0EAE3E0E0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXMZO9562473028122015I00002-PB1-3.jpg



韓国新大統領が予定の裏切り

2017年5月10日に韓国新大統領になった文在寅は早速日本に特使を派遣し、日韓慰安婦合意を破棄する方針を伝えてきた。

5月17日に文喜相(国会議員)が来日し、外務省を訪問して岸田文雄外相と会談し、「国民の大多数が情緒的に受け入れられない」と語った。

拒否するでも破棄するでもなく、「国民が受け入れがたい気持ちでいる」と他人事のように話した所に、ずる賢さが感じられる。

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主語は自分や大統領ではなく国民なので、どう転んでも大統領は責任追求から言い逃れる事ができる。

日本にも「都民のため」「国民のため」を連呼する政治家が多いが、1人残らず「自分のため」なのは周知の事実です。

特使の文喜相は日本軍による強制連行を認めた村山談話や河野談話を基に、日本側が努力するよう要請した。


河野談話は日本軍が強制連行したと示唆し、村山談話は河野談話を基に、総理が公式に謝罪した談話でした。

文喜相特使は破棄や再交渉ではない、第3の道による解決が語ったが、具体的にそれが何なのかは示さなかった。

恐らく交渉せず、「日本側が自主的に合意を撤回し、改めて謝罪と賠償する」というような事だと推測します。



岸田文雄外相は韓国のスパイなのか

一度合意したものを簡単に撤回や破棄を口にする韓国は酷い国だというのが一般的な日本の世論だが、この火種を撒いたのは他ならぬ岸田外相でした。

日本のマスコミは都合が悪い事をコロリを忘れるが、もう一度2016年12月の日韓慰安婦合意を思い出す必要がある。

その前提として安倍首相は世間の印象とは違い、河野談話や村山談話を一度も否定したことは無く、事実として認めています。


つまり安倍首相は「日本軍が慰安婦に関与した」と認識していて、岸田外相はもっと積極的に韓国よりの主張をし、いわゆる左派と呼ばれています。

岸田外相は2016年12月28日ソウルを訪問し、韓国外相と慰安婦問題を協議し、合意に達したと発表しました。

韓国政府が慰安婦支援団体を設立し、日本政府がおよそ10億円を支出する合意文書を交わし、慰安婦問題は解決したと言った。


同時に岸田外相は「韓国は慰安婦を世界遺産に登録しない」「慰安婦像を撤去する」と約束したと語ったが、韓国側は1秒後に否定した。

岸田外相が語った韓国側の履行義務は合意文書も覚え書きすらない口約束で、証人も居ないので国際的には無効です。

岸田外相の大ポカは初めてではなく、2015年7月に明治日本の産業革命遺産が登録されたときも、やらかしていました。


この時韓国が申請した世界遺産と日本の分を同じ日に審査し、しかも日韓両国が審査委員として互いを審査する立場にありました。

日韓は互いの登録に賛成する約束をしていたが、当日の朝になって韓国が「日本軍の徴用工強制連行を認めて謝罪しろ」と言い出しました。

日本の申請を先に審査する事になっていたが、韓国がゴネたために順番を逆にし、なぜか日本は先に韓国の世界遺産を承認してしまった。


岸田外相は総理になりたいそうで、総裁選への立候補を予定している
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引用:http://www.news24.jp/images/photo/2017/01/05/20170105-154525-1-0000_l.jpg



日本を貶めた岸田外相と安倍首相の行為

こうなったら韓国の思う壺で「日本が謝罪しないのなら絶対に認めない」と言い出し、外務省の日本代表は「徴用工強制連行」を認めてしまいました。

それだけでなく日本国内に韓国人強制連行を謝罪する記念館を建設すると、世界遺産登録会議の場で世界に公約して帰ってきました。

いったい「世界遺産」という見世物の観光地登録と、「日本軍の冤罪」を認める事が取引できる事なのか、甚だ疑問でした。


この取引を指示したのが外務大臣の岸田文雄氏と安倍首相と言われていて、事の重大さから外務省の職員が決定できることではない。

そして事件は再び繰り返されて2016年12月に岸田外相は、「日本軍が慰安婦に関与した」と決定的な一言を韓国で言ってしまいました。

12月28日に岸田外相は共同記者会見で「当時の軍の関与のもとに多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」と軍の関与を認めました。


ここでまたおさらいするが、河野談話は「直接あるいは間接に軍が関与した」とぼかした言い方で、実は断定的な言い方をしていませんでした。

また河野洋平は宮沢内閣の官房長官だったが、宮沢首相は選挙で大敗して辞任を表明していたため、談話に関与しておらず、河野個人の意見という意味合いが強かった。

村山富一首相による村山談話はべらべらと長い文章だが、「軍の関与」については発言していなかった。



永遠に取り返しが付かない失態

事実として確認できないから言わなかったのであり、反対派から「証拠を出せ」と追求されても出せないからです。

両談話とも実は強制連行を認めておらず、「謝罪」という言葉も使っていませんでした。(「反省」と「遺憾の意」は山ほどあった)

岸田外相は「当時の軍の関与のもとに多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」と河野談話より具体的に日本軍が加害者だと断定しました。


おまけとして安倍首相の「苦痛を経験し、心身にわたり癒やしがたい傷を負わされた」という謝罪のメッセージも発表した。

つまり岸田外相は「今まで否定してきましたが日本軍が慰安婦を拉致した犯人でした、10億円払うのでなかった事にしますね」と言いに行ったのであり、正気を疑う行為です。

仮に金正恩や金正日が外務大臣を日本に派遣し「日本人を拉致したけど10億円払ったから解決、今後一切日本はこの件を持ち出しては成らないと」言ったらどう思うでしょうか?


岸田外相が韓国でやったのはこういう事であり、韓国側は「日本が戦争犯罪を認めた」と以前にも増して追求してくるのは、分かりきっていました。

戦争犯罪を認めた犯罪者だと外相が相手国まで出かけて記者会見を開いて認めてしまったのだら、これで解決すると思うほうがおかしいのです。

事実として日本軍は韓国の「偽従軍慰安婦」を強制連行などしていないが、岸田外相がやらかした事は、取り返しが付かないほど重かった。

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