ロシア製ミサイルをロシア軍が撃っているとしたら、何の不思議も無い
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引用:https://ichef-1.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/1610C/production/_95008309_cf62329c-d244-4fd5-ba95-87d6e0bdb266.jpg



北朝鮮ミサイルの異常な開発速度

北朝鮮は2017年に入ってからミサイル発射のペースを加速させていて、特に米国との関係が悪化してからは毎週のように打ち上げた。

驚くのはその多くが新型ミサイルだった事で、6月には巡航ミサイルも発射した。

短距離ミサイルからグアムまで届く中距離ミサイル、ICBMに巡航ミサイルと大半を成功させている。

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毎週1種類ずつ新型ミサイルを開発している事になり、日米露を凌ぐ開発力といえる。

ところがここに一つの仮説が出ていて、ロシアが技術供与かミサイルの輸出をしているというものです。

あるいはもっと直接的に、ロシア軍が北朝鮮国内でロシア製ミサイルを発射しているという見方もされています。


5月14日に発射した弾道ミサイル「火星12号」は、高度2,000kmまで上昇し、マッハ15以上の速度で垂直に落下してきた。

自衛隊のイージス艦SM3は限界高度約500kmで、将来配備される新型は高度約1,000kmとされています。

単純な話、弾道ミサイルが高速で落下してくるほど、対処する時間の猶予が短くなり、迎撃のチャンスは少なくなります。


弾道ミサイルが時速15,000kmで落下すると、高度500kmから地表まで約2分、このうち迎撃できるのは1分程度でしょう。

ほぼ垂直に落下するのは、それだけ短い時間で着弾し、迎撃可能な範囲も「線」ではなく「点」になってしまいます。

率直にいえばイージス艦が落下地点で待ち構えていないと、新型ミサイル「火星12号」の迎撃は困難でしょう。



ロシア軍は既に北朝鮮入りか

北朝鮮が突然高度なミサイルを開発できた理由は、ロシアの支援が有力視されている。

欧米の軍事専門家は、ロシア軍が北朝鮮領内にミサイルを持ち込んで、ロシアが発射していると見ている。

それなら全ての謎は一度に氷解し、北は技術力が無くても良い事になります。


北朝鮮を建国したのはソ連=ロシアであり、アメリカが建国した韓国に、軍事的に対抗させるためでした。

朝鮮半島北部がアメリカや韓国の支配下になれば、ロシアは敵国と国境を接する事になり、安全保障が脅かされます。

ロシアが北朝鮮を明け渡すなど、日本が沖縄を中国に渡すくらい、在り得ないのです。


6月14日に発射したミサイルはウラジオストクから約90kmに落下し、ロシアと北が戦争になると言う人も居た。

だがロシアは何の反応も示さず、プーチンは「北朝鮮は武装する権利がある」とまで言っていた。

これもミサイルを撃ったのが北朝鮮に展開するロシア軍だとしたら、何の不思議もありません。


これらは金正恩政権が既にロシアの支配下に入り、ロシアが主導権を握っている可能性が高いのを意味している。

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