朝日新聞の「各国」は中国・韓国・北朝鮮の3カ国だけなのか
朝日
引用:http://www.asahi.com/articles/ASKCJ5HDGKCJUHBI01G.html



朝日新聞の「各国」はたった3ヵ国だった

国連人権理事会が2017年11月16日、各国から出された勧告をまとめた、日本の人権状況の報告書を発表した。

報告書は意見を述べた国の全ての勧告を列挙したもので、実際には「人権理事会の報告」でも勧告でもない。

興味深いのはこのニュースを報道した日本メディア各社で、朝日は「世界」「各国」「106ヶ国」を全面に出して、全世界が慰安婦で日本批判をしているかのように報じた。

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なるほど「国連人権理事会の」「106ヶ国が」「日本に勧告し」「慰安婦で日本批判した」という事実を並べると全世界が日本を非難したように見える。

だが朝日新聞の記事によると、その「全世界」の中で慰安婦に触れたのは韓国、中国、北朝鮮の3カ国だけだった。

朝日新聞やテレビ朝日にとっての国際社会は韓国、中国、北朝鮮の3カ国だけらしい。


朝日の記事によると106ヶ国の218の勧告の中で、慰安婦について触れているのは次の3つだけだった。

「いわゆる慰安婦の問題を含む歴史の真実を将来の世代が学ぶことを確実にする努力をせよ」(韓国)

「慰安婦問題について心から謝罪し、被害者に補償せよ」(中国)


NHKは、「国連が日本を批判している」と印象付け、記事を読んだだけでは慰安婦に触れたのは全世界で3カ国だけなのは、分からなくしてある。
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引用:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171115/k10011223701000.html



NHKと産経も「慰安婦で日本批判」の記事

「●奴隷を含む過去の人道に対する罪の法的な国家責任を受け入れ、誠実に対処せよ」(北朝鮮)

一流メディアを自負しているのに、国際社会は日本と敵対している3カ国だけというのでは、あまりにも「世界」が狭い。

また朝日新聞は勧告内容は正式に採択されたと、あたかも人権理事会が北朝鮮の主張を全て受け入れたかのように書いていた。


今回発表したのは報告の案であり、各国の主張を全て列挙したもので、人権理事会が主張を認めた、認めないには関係ない。

NHKでは勧告の数が5年前より25%多かったのを強調し、106ヶ国の主張をそのまま並べただけなのは伏せた。

NHKの記事でもやはり、人権理事会が日本批判を決議したかのように書いていました。


産経新聞では暫定報告書と書き、韓国、中国、北朝鮮の主張である事は書いたが、慰安婦に触れたのが3カ国だけだったのは触れなかった。

いつもなら日本叩きに参戦する毎日新聞はなぜか静かで、日経新聞は報道の自由の勧告に簡単に触れただけだった。

読売新聞は記事が見当たらず、時事通信は「韓国、北朝鮮、中国が謝罪や賠償などを求めた」と短く書いている。


こうして比較すると朝日とNHKは慰安婦を特に強調し、「国連が慰安婦で対日非難決議」したと思わせる書き方をした。

産経新聞も慰安婦を特に強調し、時事通信は簡単に触れ、他の新聞社は触れたくなかったようです。

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