秋田に漂着した、8人が乗っていた木造船
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引用:https://amd.c.yimg.jp/amd/20171124-00000004-asahi-000-14-view.jpg



秋田県に北朝鮮漁民8人が漂着

北朝鮮からの漂流船や密航船と思われる船が、最近になって頻繁に日本海側の海岸に漂着している。

11月23日には秋田県由利本荘市の海岸に流れ着き、船員と思われる8人が警察に保護されました。

8人は11月23日午後11時過ぎに、漂着したマリーナ付近の民家の呼び鈴を押し、住人は言葉が通じなかったので110番通報した。
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木造船は長さ約20メートルのイカ釣り漁船とみられ、船内からはイカが見つかっていた。

事情聴取によると10月前半に北朝鮮の港を出港し、イカ釣り漁のあと2週間で戻る予定だったが、エンジン故障で約1ヶ月漂流した。

船内から漁具以外の不審なものは見つかっておらず、釣ったイカなどを食べて飢えをしのいだとみられる。


船体の表記から木造船は北朝鮮北東の「清津」に所属していたと考えられる。

8人は北朝鮮への帰国を希望しており、過去の例から中国に移送して北に帰国させるとみられる。

最近北朝鮮からの漂着船は増加していて、11月21日には山形県鶴岡市の海岸に無人の木造船が漂着したばかりだった。



国民の2.5人に1人が飢餓状態

11月16日には秋田県にかほ市、11月19日に青森県中泊町、11月20日に青森県深浦町でハングル文字などが書かれた無人船が漂着した。

漂着時に無人船に人が乗っていたのかは分からず、日本国内に上陸した可能性もある。

2012年1月に島根県隠岐に漂着した木造船には3人の漁民が乗っていて、自ら帰国を希望して北朝鮮に帰って行きました。


2012年には佐渡島に5人の遺体が乗った木造船が漂着し、2017年11月25日にまた、遺体が乗っていたと思われる木造船の破片が見つかりました。

今年になって急増した理由は北の漁船団が日本海中心部で大規模な密漁を行い、故障などで漂流したと考えられる。

経済制裁で困窮する北にとって漁業は大きな食料、収入源であり、海軍と漁民が漁を行っている。


北朝鮮の食糧事情は制裁によって急速に悪化しており、農作物を育てるための化学肥料の原料も確保できない。

そこで北政府は人間や家畜の下肥を国民一人当たり1トン拠出するよう義務付けたが、うまく行っていません。

北朝鮮の人口は約2,500万人だが、人権団体では国民の1,000万人が十分な食料が無く、飢えていると指摘している。

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