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引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20171025/21/avoir-kyoto/23/b3/j/o0640042614056227971.jpg?caw=800



2030年に自動車販売が半減

アナリストや研究者によると、2030年ごろまでに日本やアメリカで、自動車販売台数が半減すると予想されています。

原因は最近話題の自動運転車やウーバーのような配車アプリ、ではなくシェアエコノミーでした。

配車アプリも含まれるのだが、1台の自動車を多くの人が共有する事で、自動車を所有する人が減ると考えられます。

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現在一般の人が保有している自動車は、9割以上の時間は駐車場に止められていて、1日の稼働時間は2時間半以下となっています。

朝夕の通勤しか使わなければ、1日1時間しか使っていない人が大半だし、休日もそう何時間も運転しないでしょう。

米国の大手調査会社によると、自動運転車とライドシェアによって、2030年に乗用セダンの売上げは6割減少すると予想している。


日本でも自動車の共有が始まっていて、カーシェアサービスとして、都市部を中心に利用が拡大している。

カーシェアは会員登録すれば手続きなしで近所の駐車場で車を借り、15分約200円で借り、また元の駐車場に戻しておく。

6時間約4,000円でレンタルすることも出来、ガソリンを満タンにしなくて良いのと、駐車場を別に借りなくて済むので、半日程度の利用ならレンタカーより安い。


カーシェアリングは2004年に対面貸し出しの義務がなくなってから急増し、レンタカーを凌ぐ勢いになっている。

レンタカーとカーシェアの大きな違いは、カーシェアは送り迎えなど毎日あるいは定期的に、短時間だけ利用する点です。

レンタカーだと短時間であっても6時間分などの料金がとられる上に、遠くの店舗まで行かなくてはならない。(配車してもらうとさらに高額になる)



ガソリン車の販売は半減

定期的な短時間利用という需要をレンタカーは取りこぼしていた事になり、今までこうした利用をする人は自家用車を購入するか、タクシーを利用していました。

カーシェアが受け入れられた事で今後徐々に自動車販売が減少すると予想され、自動車メーカーはカーシェアに参入する動きを見せています。

カーシェアやライドシェア(配車サービス)によって売上げは減るが、自ら経営する事によって、新たな収益源にしようとする動きもある。


こうした時代に電気自動車や自動運転車のムーブメントが起きていて、すぐには普及しなくても、徐々に増えていくでしょう。

自動運転は完全な技術にはほど遠いが、同じコースを毎日運行するだけなら、完全な自動運転技術でなくても可能です。

一定のコースを毎日巡回するだけなら、実用性に難がある電気自動車でも可能であり、こうした分野では普及が進むでしょう。


すると従来の主役であったガソリン車は、販売台数で現在の半分以下になり、しかも大幅な耐久性向上が求められます。

現在の自動車は年間1万2千キロX5年=せいぜい6万キロ程度持つように設計されているが、共有すれば何倍もの耐久性が要求される。

今後10年程度で自動車業界は、EVや自動運転化が進まなくても、激変が予想されます。

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