自分は極東軍備を大増強しておいて、日本の迎撃ミサイルは許せないと言うロシア
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引用:https://pbs.twimg.com/media/DSNGq83U8AE9amj.jpg



ロシアが陸上イージスに反発

日本が配備を決めた陸上イージスに対し、ロシアが嫌悪感を露にし、強い言葉で日本を批判している。

「INF=中距離核戦力廃棄条約にも反する」として軍事対抗措置を取ると示唆している。

一方でロシアは数年前から北方領土や千島列島・極東に、多数の対空対艦ミサイルや、巡航ミサイル、日本を標的とする弾道ミサイルを配備してきた。

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空軍基地も増強し、ソ連時代に恒例としていた日本列島への爆撃機接近も復活させ、軍事的恫喝を強めている。

こうした行為を見ると、ロシアは陸上イージスと無関係に対日軍備を増強しているので、何ら影響を与えないでしょう。

仮に日本が陸上イージス配備を撤回するとしても、ロシアは北方領土や極東の軍備を削減しないし、日本に向けられている核ミサイルを撤去したりはしない。


つまりロシアの言い分というのは、自分が最初から日本刀を持っているのに、相手が果物ナイフを持つと「それは凶器だ、お前は挑発している」という論法です。

ロシアは最近北方領土問題で日本に接近し、日ロ友好を表明していたが、この友好関係は非常に奇妙なものだった。

日本はロシアが北方領土を開発するためにお金を払い、建設した資産は全てロシアの所有物になる。


日本は旧島民の墓参りをさせてもらったり観光旅行ができるようになるだけで、何も得られない。

替わりに日本は「北方領土がロシア固有の領土」だと認め、2度と領土問題を持ち出さない。

これが安倍首相とプーチンが今までに話し合った内容で、安倍首相はロシアのスパイではないかと思えます。



『他国からは奪い取れ』がロシアの国是

ロシアはウクライナ問題を巡って欧米や日本から経済制裁されていて、国内経済は非常に困窮しています。

制裁を打破するのにプーチンが目を付けたのが日本で、北方領土というエサをぶら下げたら、安倍首相は飛びつきました。

ロシアは領土を返す気などさらさらないのに、期待を持たせるようにして、日本から金を引き出そうとしました。


ロシアにとって金以上に重要だったのは、日本に「制裁破り」をさせることで、対ロ制裁を崩壊させることでした。

今から25年前に日本は同じようなケースで制裁破りを行い、中国を助けた事がありました。

1989年6月4日の天安門事件後、西側諸国は中国を経済制裁したが、いち早く抜けたのが日本で、それも天皇が率先して中国に出かけました。


1992年の中国訪問は天安門事件の制裁の最中に行われ、断るのが筋だったが、天皇は自ら進んで訪中し過去の戦争の謝罪まで行った。

これで西側陣営の結束は崩壊してしまい、制裁後に中国は共産主義独裁国家のまま、経済成長を始めました。

天皇は中国共産党による民主化弾圧に加担し、ウイグル人やチベット人らを地獄に叩き落した。


ロシアもこうして欲しい筈であり、日本が制裁離脱することで、西側陣営を切り崩したいのです。

ロシア人にとっては日本に利用価値を見出したから接近しているので、利用価値がなくなったら、出がらしのお茶と同じです。

ロシア人の有史以来の国是は『バカからは奪い取れ』というもので、外交上の友好関係という概念はありません。

盟友であるはずの中国や北朝鮮、東欧諸国に何をしてきたかを見れば、日露友好は有りえないのが分かります。

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