非正規から非正規では年収増は3割、正社員から正社員では4割ほどが年収増。
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転職して収入が上がる人は半数以下

転職サイトや転職を勧めるテレビ番組、広告記事などが多く、転職すれば収入が増えると呼びかけています。

ところが2015年ごろに調べたデータでは、転職してもしなくても、全員平均の年収は同じいう結果になっていました。

まずここでいう転職には、最初から収入アップを条件に同業達者などにスカウトされる「引き抜き」も含まれています。

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それは上がるに決まっているので、転職サイトなどに登録したり、積極的に「今の会社を辞めたい」という人は割り引いて考える必要があります。

転職サイト、転職コンサルタントや仲介会社に勧められて転職したが、事前の話と条件がかけ離れていたという事があります。

引き抜きでもそうですが、日本は契約書があいまいな事が多いので、年収も期待ほどではない場合が多いです。


転職仲介会社は企業から依頼されて人材集めをしますが、仲介企業に依頼するような企業は「ブラック企業」が多いと言われています。

言葉たくみに転職先を良く見せておいて、転職したら「こんな筈ではなかった」というのは実際非常に多い。

現在はIT関係の人材が特に不足しているが、開発環境や社内環境、社内の人間のレベル、民度みたいなのは入社して初めて気づく。


優秀な人材は最初から好条件の企業に多く集まっていて、転職する人材を欲しい企業は大抵、条件が悪い。

低い条件の会社で働いているのは、その企業のレベルに合った人なのかも知れません。

他社が欲しがる程、評価が高いなら、今働いてる企業でも昇進が早く、他の人よりは良い給料を貰っている筈です。



多くの企業は説明より条件が悪い

転職した人の転職後のアンケートでは、55%が満足、45%が不満足と回答しています。

最近はどうかというとリクルートの調査では、転職1年目で年収10%以上アップは約31%、10%以上ダウンは44%とダウンの方が多かった。

1年目はボーナスが全額支給されなかったのかも知れず、2年目はアップが約39%、ダウンが約41%と半々程度に改善しています。


2015年の傾向と変わっておらず、転職で収入アップしたのは半数、ダウンも半数くらいになっています。

さらに非正規社員の転職では、2年目でもアップ36%、ダウンは47%と正社員の転職より悪い傾向になっています。

正社員は2年目に47%がアップ、26%がダウンなので4人に1人が転職前より収入ダウンした。


いずれにしても広告や「体験談」のように、転職したら年収倍増みたいな美味しい話は、嘘と言い切って良いと思います。

特に非正規では、条件によほど明確な差がない限り、転職によって収入が下がる場合の方が多い。

転職する人は必ず「収入が上がる」と思うから転職する筈なので、3分の2ほどの企業は求人条件を良く見せかけている事になる。


転職先の求人情報は納得できるまであら捜しし、担当者が質問をごまかすようなら、その条件はたぶん嘘かも知れません。

年齢も影響し、一般的に30代半ばになると転職して年収が上がる事は少なくなるとされています。

若くて伸び盛りなら転職して収入は増えやすいが、そういう人は逆に、転職しなくても収入は増えるでしょう。

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