平昌のホテルで出されたという8000ウォン(約800円)の朝食
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引用:http://livedoor.blogimg.jp/otonarisoku/imgs/2/4/24872815.jpg



閑古鳥のスキー場

韓国の平昌で行われたオリンピックは16日間の日程を終了したが、事前の予想とはかなり違う結果をもたらした。

メダル数15個、金メダル5個は韓国としては多かったが、地元の経済効果は期待はずれだった。

観光ガイドで見ると平昌には大きなスキー場は2箇所しかなく、大部分をオリンピックのために占領した。

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長野には近隣を含めると100箇所以上のスキー場があったのとは規模が違い、オリンピックで長野が閉鎖されたりはしなかった。

平昌が閉鎖されてしまったためスキー客は来なくなり、五輪と直接関係のないスキー関連施設は大打撃を受けた。

例年スキー客で賑わった貸しスキー屋はガラガラで、休業を余儀なくされて政府に保証を求めています。


事前予想では大会が行われるスキー場では地元のレンタル店にも利益をもたらすと思っていたが、関係者は自前で用意していて誰も借りに来なかった。

22軒のスキーレンタル店は冬の利益だけで1年間暮らしている場合もあるが、年間収入のほとんどを失った。

平昌ではオリンピックのために交通規制が敷かれているので、競技に使用されないスキー場も利用できなくなっていた。


こうした飲食店は儲かったようです
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引用:http://jpn.pc.go.kr/files/2017/07/26/bc70a3fcd7a412e88c375bf1e8bcbb6d143736.jpg



ホテルやレストランは大儲け

政府や地元自治体では20億ドル以上の経済効果を地元にもたらしたと説明しているが、大企業や宿泊・飲食業界に偏った。

恩恵を受けたのは飲食店で、平昌で不足していたレストランやチキン店、バーなどは例年の数倍の売上があった。

タクシー業界も大忙しで、運転手らは寝る時間も取らずに期間中走り回っていました。


平昌のレストランではさらに儲けを拡大しようと、韓国恒例の外国人ボッタクリも登場し、被害が報告されている。

韓国のレストランでは席に着くと数十種類もの前菜が出されるが、全て前の客に出したのを回収して再び出している。

食べるのは事情を知らない外国人だけで、韓国人は手をつけない。


それは普段から同じなので良しとしても、韓国のテレビ局が外国人を入店させて調査したところ、韓国人より2割ほど高い料金を請求した。

平昌は小規模の観光地なので良質のホテルは少ないが、通常の数倍の料金を取り、外国人にはさらに上乗せしたのが分かった。

政府は五輪期間中の上乗せ料金を禁止したが、実際には高い料金を設定していました。


5千円程度のビジネスホテルが3万円から4万円になり、ホテル業界は大いに儲かった。

一方商売などに関係ない地元住民には、オリンピックはただ道路が規制され渋滞するだけでメリットはなかった。

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