子供や動物が目新しいものの中に入るのは本能
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引用:https://i2.wp.com/www.eskyjapan.com/wp-content/uploads/2017/07/66489ce2df09e648ccd38bf98011f531_s.jpg



ドラム式洗濯機は欠陥機械

ドラム式洗濯機でまた犠牲者がでて、今度は1月27日に大阪堺市で5歳男児が閉じ込められてなくなった。

男児は父親と昼寝をしたが、父親が目を覚ますと姿が見えず、ふたが閉まったドラム式洗濯機の中で発見された。

父親が昼寝をしたのは2時間と少しの間で、その後の調べで男児は発見される1時間前にはなくなっていたのが分かった。

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父親が昼寝してすぐに洗濯機に入ったとしても、1時間以内に窒息してなくなった事になる。

正式な統計はないものの、同様の事故でなくなったり危険な状態になった例は毎年1件以上発生しているようです。

子供が閉じ込められたが親が気づいてふたを開けたような例は、毎年無数に発生していると推測できます。


もし特定の方式の自動車が毎年1人ずつ同じ欠陥でなくなったら、販売中止になると思いますが、ドラム式洗濯機は販売され続けています。

これだけ重大な事故が多発しているにもかかわらず、販売時に危険性を説明するような義務も課されては居ません。

たばこの販売には煩いくらい「あなたの健康を損ないます」と書いてあるのだから、ドラム式洗濯機に「あなたの子供が死ぬおそれがあります」と大きく書かせるべきではないだろうか。


こどもが物陰に隠れるのは子供の本能、習性であり、ネコがダンボールに入るのと同じで完全に止める事はできません。

第一に疑問なのはなぜ子供がいる家庭で、ドラム式洗濯機を買ってしまうのかですが、危険性の告知が義務付けられていないせいだと考えられます。

子供が中に入ったら1時間後に死にます、と店員が説明したら子供がいる家庭では誰も購入しないでしょう。



なぜ販売禁止しないのか

子供だけではなくネコなどのペットも良く洗濯機に入り込むが、世界中でどのくらい事故が発生しているのでしょうか?

警察や政府、国会などはこれだけ事故が多発しているのに問題視せず、販売禁止や危険性の告知もしようとしないのが第二の謎です。

国会議員がメーカーから賄賂を貰っているからなのか、官僚が家電メーカーに天下りしているからか、いずれにせよ碌な理由ではない。


メーカーは続発する事故の対策として、チャイルドロックなる装置を取り付け、これで事足りたとしているが笑わせるような装置でした。

日立のドラム式洗濯機だと、ドアロックボタンを3秒以上押し続けるとドアが開かなくなり、また3秒以上押すとドアが開くようになる。

文字で書くと1行だが実際にはロックする手順は面倒で、ほぼ使い物にならない。


しかもこの手の操作は子供は1回見ると覚えるので、親より先にロックの解除方法を学習して開けてしまうでしょう。

チャイルドロックは何の役にも立たないのだが、誰も問題視せず販売を辞めさせようとしない。

役人と政治家は、自分の天下りやワイロの方が大事なのだろうか?

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