ブリジストンのは断面図ではなくこれがタイヤ
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引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/624/726/36.jpg



空気を入れないタイヤとは

最近自転車や自動車用タイヤで各社が「パンクしないタイヤ」開発を競い合っています。

ブリヂストンは自転車用の「エアフリーコンセプト」で開発したタイヤを2019年にも発売する。

タイヤ内部の樹脂製スポークで外側を支え、空気圧で支える必要がない構造になっている。

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乗り心地や耐久性、段差を乗り越えるなどの性能でも、従来品と同等だとしている。

技術は自動車用にも転用が可能で、今後開発を進めるとしている。

タイヤを空気圧で支える必要がなくなるので、空気を入れていた厚みが不要になり、横からは薄いゴムしか見えない


地面との摩擦抵抗を生むタイヤトレッドはしっかりと設置し、タイヤホイールとゴムの間は無数のスポーク樹脂で支えている。

日本の道交法ではタイヤに空気を入れるのが定められていて、改正しないと実用化しても公道で使用できない。

実用化にはまだ時間がかかるとされているので、それまでには法改正が必要になる。


従来の空気入りタイヤにくらべて利点が多いので、実用化したらあっという間に主流になる可能性もある。

空気を入れるタイヤでは性能を発揮できるのは空気を入れて抜けるまでの間だけなので、かなりの割合で空気不足のまま走行している。

日本自動車タイヤ協会の調査によると、高速道路を走行する自動車の約50%が空気圧不足の状態だった。


自転車用は中身が詰まっているぶん重いとされている
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引用:https://image.ennori.jp/upload/201502/images/img_57304_1.jpg



自転車用は既に販売

通常自動車は規定値の半分もタイヤに空気が入っていれば走行は可能なので、気づかない人や定期的にチェックしない人も多い。

この状態で高速走行するとパンクの危険があるほか、スリップ事故も起こりやすくなる。

セルフスタンドの増加で店員が声を掛けたり空気圧チェックすることが無くなり、空気圧不足の車は増加している。


タイヤの空気圧維持は現代の自動車で唯一、ドライバーが自分で行う整備だが、やっていない人が多い。

自動車よりも自転車用のほうが簡単なので、一足先におおくのメーカーが開発し、既に販売されている。


ホームセンターでは「パンクしないタイヤ」をセールスポイントにした自転車がかなり売られている。

自転車のタイヤは毎日乗ると2年ほどで磨耗して薄くなり、何度もパンクを繰り返すようになります。

結局タイヤ交換するしかないのだが、何度もパンク修理した上にタイヤ交換で数千円から1万円も取られます。


自転車用のノーパンクタイヤは早い話、空気の代用品としてスポンジを詰めるような構造なので、通常のタイヤより重くなります。

自動車のように100馬力以上あれば問題ないが、重さを嫌って使用しない人も居ます。

値段も空気入りタイヤの数倍はするので、自動車用でもこうした問題の解決に時間がかかりそうです。

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