スピーカーを使って貴方の情報を集めることも可能
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引用:売れる!ネットショップの教科書https://i2.wp.com/urerunet.shop/img/img_kyochoka_171117_4.jpg



スマートスピーカーは盗聴器か?

最近のヒット商品にAI(スマート)スピーカーがあり、話しかけると言葉で答えたり音楽を再生してくれる。

欧米ではすごい勢いで普及していて、日本でも最新のIT機器として売れ筋商品になっている。

ところがこのAIスピーカーは人間とお喋りするだけではなく、盗聴器として使用することができる。

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例えば家族で旅行の話をしていると旅行の広告が表示され、週末に外食する話をしたら、近くのレストランの広告が表示される。

こんな事がもうすぐ起きようとしていて、もしかしたら既にそうなっているのかも知れない。

AIスピーカーは人間が話しかけると反応するが、これは常時周囲の音を聞いているのを意味している。


スピーカーが聞いた情報は本部に送信されて分析され、「この人はXXXの商品を購入しそうだな」と適した広告を表示するようになる。

あるいはスピーカーが会話の中でそれとなく「XXXはいかがですか」とお勧めするのかも知れません。

広告や宣伝くらいなら良いが、家族の会話や電話の内容まで、AIスピーカーは常に聞いていて、金になる情報を収集する。


米消費者団体によると、AIスピーカーを販売するIT企業は、所有者の情報を勝手に集めて利用する技術の特許を多く取得している。

周囲から聞こえる声からキーワードを集め、この人物が何を好み、金を使うかという情報をスピーカーが収集します。

個人に紐つけされたスマホやPCなどでは、収集した情報に基づいて、その人が金を使いそうな広告やコンテンツが表示されます。



AIに管理される人々

アカウントを登録しなくても、位置情報や行動パターンから個人を識別して、「個性」を把握するのも可能です。

いつトイレットペーパーが切れるか、どの商品をいつ買うかも予想でき、スピーカーやスマホが提案するようになる。

こうした事をIT企業がやっているという証拠はないし、していないかも知れないが「やろうと思えば可能」なのです。


飽くなき企業利益の追求意欲を考えると、彼らは儲けるチャンスを逃したりはしない。

フェイスブックでは先日、ネット上で収集した情報が米大統領選に利用され、トランプ当選に影響したと批判されていました。

スピーカーを使えば誰がどの候補者を支持しているか知ることもでき、別な候補者を支持するよう訴えかけるのも可能です。


個人の思想にあわせて話しかけたりコンテンツを表示して、考え方を変えることも出来るかも知れない。

技術的にはこのような事がもうすぐ可能になり、人々は新たな技術への対応を迫られる。

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