ATMは社員一人を雇うほどコストがかかり、銀行は廃止したくてしょうがない
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画像引用:http://www.nicoa.or.jp/atm.jpg



銀行支店がなくなる?

預金通帳、街角のATM、銀行口座、銀行支店、銀行の営業マンなど『銀行』を構成する要素がなくなろうとしている。

これらは非常に長い間、当たり前すぎるほど当たり前だったので、必要かどうか考える事もなかった。

銀行支店や預金通帳が必要かどうかなど、考えもしなかったがある日これらが無くなろうとしています。

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世界では銀行の経営が厳しさを増していて、100年以上も続いてきたビジネスモデルが崩壊しようとしている。

銀行モデルとは大雑把にいうと、預金者から預かったお金を貸し出して金利収入を得る、ただそれだけです。

世界が低金利になって低い貸し出し金利しか稼げなくなり、預金者からお金を預かっても金利を払えなくなった。


さらにネットの普及やブロックチェーン技術によって、送金手数料がゼロに近づくと予想されています。

今まで銀行はドルと円を交換したり、日米の送金で数パーセントの手数料を稼いできました。

新技術で送金手数料が劇的に下がると、銀行は手数料を取れなくなりビジネスが消滅します。

また銀行を介さず資金調達やお金の貸し借りができるようになると、銀行そのものが不用になります。



現金もなくなる

貸し出しも送金も稼げなくなり、銀行はそのための様々な設備を縮小する必要がでてきました。

預金口座は利益を産まないので、ATMや預金通帳は廃止され、預金するとマイナス金利がつく時代がすぐに来ます。

利益を産まないので普通預金を廃止する銀行も現れ、営業マンや支店も不要になります。


業務のほとんどはネット上で済むようになり、融資の審査はネット上でAIがするようになります。

ネット銀行という言葉がありますが、物理的に銀行が存在する必要は無くなり、ネット空間でのみ存在します。

三菱・三井・みずほの3大都市銀行もこういう方向に向かっていて、業務の大半がネット化されようとしています。


欧州では既にそうなっていて、銀行に「支店」などないし街中にATMはなく、紙の預金通帳も存在しません。

カードやスマホ、パソコンなどのデータ上にだけ存在し、人々は現金を手にすることなく、ネット上で公共料金の支払いをしています。

買い物はカードや電子マネーで済ませ、口座から自動的に引き落とされるので、現金を必要とすることもない。

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