マスコミが企業を叩いて株価が暴落したら、売られすぎの可能性が高い
2f4d3_759_5f215b22_8eca8cfa
画像引用:http://image.news.livedoor.com/newsimage/2/f/2f4d3_759_5f215b22_8eca8cfa.jpg



投資は安く買うが重要

投資のコツは安く買って高く売ることで、古今東西のあらゆる成功した投資家が力説しています。

とりわけ重要なのは「安く買う」のほうで、これさえ出来れば高い確率で勝ちは決まっています。

後は安く買ったものを「少し高く」売って少し儲けるか、「すごく高く」売ってたくさん儲けるかの違いです。

スポンサー リンク

すると重要度において「安く買う」が最重要とすると、「高く売る」はそれほどでもないという事になります。

例えば仮想通貨ビットコインは2017年12月に200万円をつけたが、2018年2月には70万円まで下落しました。

約3分の1に下落したので大した違いに思えますが、2009年にビットコインは無料で配っていました。


その後も1ビットコイン0.1円や1円の時代が続き、2012年ごろから上昇し始めました。

無料や1コイン1円で手に入れた人にとって、200万円と70万円は大した違いではなく、ほぼどうでも良い誤差です。

重要なのはビットコインが安い時に買えたか買えなかったかで、100万円になってから買うような人は失敗したのです。


投資は安く買うが重要、高く売るは努力目標だというのは、こういうことです。



世間が騒いだら売られすぎ

ビットコインのように後に急上昇するものを非常に安く買えたら大成功ですが、滅多にあるものではないです。

2010年以前のビットコインは誰が見ても無価値だったから1円以下だったので、それを見抜くのは無理というものです。

後で振り返ると「あの時買っておけば安かった」銘柄は数多くありますが、皆その時点では適正価格だったのです。


もっと現実的に割安な投資商品を購入するには「売られすぎ」の銘柄を底値で拾う投資方法があります。

たとえば不祥事で経営危機に陥った東芝は、2016年12月に465円だったのが翌年には184円まで下げ、今は300円以上に回復しています。

後で振り返ると「なぜあんなに値下がりしたのだろう」という例が、不祥事を起こした企業などに多いです。


東京電力、オリンパス、三菱自動車、シャープなど大半の不祥事企業はその後株価が回復しています。

マスコミが騒ぐと実態以上に株が売り込まれて株価が下げる傾向があり、「売られすぎ」になりやすい。

冷静に企業価値を見れば、これらの企業が本当に倒産する可能性は、ゼロではないにしても非常に低かったはずです。


リーマンショックや3.11、超円高でも明らかにマスコミが騒ぎすぎて、実態以上に売り込まれていました。

こういうときに冷静でありさえすれば、世間が騒いでいるとき、安値で購入し値上がりを待つ戦略を取れた。

スポンサー リンク