空き家リフォームは重点リフォームで500万、1000万なら新築同様になるとされている
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画像引用:茨城県の中古住宅購入インスペクション・リフォーム相談室http://re.home-agent.net/wp-content/uploads/2016/02/home-367403_640.jpg



空き家を購入するメリット

今日本の地方では100万円でも買い手が見つからない、老朽物件が大量に出回っています。

先日向島の刑務所から逃げ出した人の捜索で、「空き家が多過ぎて捜索できない」というニュースがありました。

向島は人口約1.6万人の小さな島だが1000軒以上の空き家があり、ほとんどは買い手がつかない。

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1960年代に2.5%だった空き家は2013年に13.5%、820万戸に達し10年後には20%、1300万戸に達するでしょう。

こうした買い手がつかない空き家のほとんどは最初から不動産サイトに掲載されないので、物件として目にすることもない。

不動産屋が欲しいのは「売れそうな物件」の情報なので、コストをかけても売れなさそうな物件は宣伝しません。


果たしてこうした空き家は、住居として購入して住むには適しているのでしょうか。

物件の状態は様々ですが、売りに出されるのは築30年から50年で、何らかの修繕を要する場合が多い。

キッチンや風呂など水周りや屋根の雨漏り、湿気や見えない部分のダメージなどが予想されます。


古い住宅をリフォームするのが流行っていますが、業者のサイトで施工例を見ると、新築の半額程度はかかります。

およそ1000万円かければ新築と見紛うようになり、500万円くらいだと部分的な変化ということになる。

リフォームの1000万円と物件購入の数百万を合わせた1千数百万円で、30年以上は住める一戸建て住宅を手にする事ができる。



一戸建てのほうが過疎化のダメージが少ない

日本の木造住宅は35年くらいを耐用年数にしているので、中古として売られている物件に長く住むには、どうしてもリフォームが必要になるでしょう。

すごく安い物件を買ってそのまま住むと、老朽化問題を抱え込む結果になりかねません。

新築同様の全面リフォームでなくても、水回りはお金が掛かるので、やはり500万円は必要になるでしょう。


土地付き新築一戸建てを購入する半額以下と考えると、格安一戸建て住宅もまんざらでは無いように思えてきます。

一戸建てのメリットとしてはマンションと比べて、周囲が過疎化した影響を受け難いのが挙げられます。

住んでいるマンションの住人が減ると管理費収入が減るので、掃除や補修ができなくなり、目に見えて汚くなります。


さらに修繕積立金が不足するので、経年による修繕ができなくなったり、一戸当たりの分担金が要求されます。

マンションは住人が減ると住環境が急速に悪化して、建物を維持するための負担も急激に増える。

比べると一戸建てでは周辺の住人が減っても、自分の住宅が直接影響を受けたり、負担を求められることは少ないでしょう。


間接的にはやはり住民が少なくなれば、一戸あたり何らかの負担は発生すると思われます。

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