ママがオート設定で運動会の撮影ができると謳っている。
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画像引用:http://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/undokai-reason/img/kv.png



キヤノン EOS KissがSNS層に人気

最近のカメラのトレンドはより高画質な「インスタ映え」する写真を自働で撮れる機種が売れている。

中でもヒットしているのはキヤノン EOS Kissシリーズで、一眼カメラ売上の3位までを独占している。

一眼カメラは各メーカーが発売していて、他の機種もそれぞれ特色があるが、EOS Kissは飛びぬけて人気がある。

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従来の一眼レフカメラを購入する層は、購入するメーカーから機種、レンズの種類まで決まっていて、他の機種は絶対に買わなかった。

マニア層向けに新機種を発売してもむだなので、高級一眼は活気の無い市場になり、年々売上が低下していました。

だがSNSで写真に目覚めた大量の初心者が、スマホでは飽き足らなくなり、もっと良いカメラを求めた。


折り良くカメラはミラーレス一眼により初心者でもオート撮影が可能な時代になっていた。

SNS層はマニア層と違って、メーカー名や機種名に拘らず購入しているというデータも有る。

キヤノン EOS Kissは名前からもわかるように、女性や初心者を強く意識していて、スマホやコンデジと同じように使用できる。


SNSの写真を撮るために初めてカメラを購入する人は、一眼カメラに撮影テクニックが必要なことすら知らない場合がある。

ボタンを押せば自動的に「良い写真」が撮れるのが当たり前だと思っているので、希望に沿ったカメラを求める。

他の本格一眼カメラはセンサーがフルサイズなのに対して、EOS Kissは一回り小さいAPS-Cとし、小型軽量化を優先している。



おまかせオートで良い写真は撮れるか?

一眼カメラはレンズ交換可能だが、小型軽量を優先したため、従来の高級一眼カメラのレンズは、そのままでは使用できない。

だがSNS層の人達は一眼カメラを買うのは初めてで、どのみち交換レンズを所有していないので問題ない。

SNS層が慣れている撮影方法は、スマホやコンデジのように1本のズーム付きレンズで、全ての撮影をするスタイルです。


EOS Kissはズームレンズ付きで約6万円と、このくらいなら出しても良いと思うような値段になっている。

彼らは「絞り」「露出」「ピント」も知らないので、最初はおまかせで撮影し、徐々に撮影技術をマスターしていく。

フルオート、おまかせである程度の写真を撮れなければ、悪評となってたちどころにSNSで拡散してしまう。


SNS層に評価されるには、全自動でボタンを押すだけで、どれだけの写真を撮れるかにかかっている。

フルオートでは撮影者は構図だけを決め、後はすべてカメラ自身が判断して露出や絞りなどを決定する。

プログラムモードでは撮影者が優先項目などを設定し、後はカメラが判断して撮影します。


マニュアルモードでは全てを撮影者自身が決定する昔ながらの撮影方法で、一応用意されている。

EOS Kissがヒットした理由は、初心者がフルオートである程度の写真が撮れるからだといえる。

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