短時間に家事を済ませる時短消費や、家族がばらばらに行動する消費が拡大している
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ばらばら家族が普通に

婚姻率が下がり結婚しない人が増えているが、結婚しても家族が顔を合わせない家庭が増えている。

男性の生涯収入が低くなって家族を扶養できなくなり、女性も働くようになったので、外出する時間が増えた。

夫と妻はばらばらな時間に出勤して帰宅し就寝し、子供も学校や熟や部活や遊びで外出が多い。

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帰宅時間がばらばらなので食事もばらばら、入浴や睡眠、起床などもばらばらという正に「ばらばら家族」が増えている。

といってもこれは家庭崩壊を嘆く話ではなく、食品業界にとっては消費アップに繋がる良い話として出てきた。

食品業界やコンビニではこの「ばらばら家族」向けに1食ずつばらばらに食べる「バラバラ商品」が売れている。


1個400円もするハンバーグの類が最近コンビニやスーパーで売られていて、増える一方なので売れているようです。

購入するのは家族が別々に食事する「時間差ファミリー」で、お母さんは仕事で家にいないのでレンジで温めて食べる。

1人分の料理がパックになっている冷凍食品も大人気で、購入しているのは独身者だけではなかった。



時間差ファミリー消費が急拡大

むろん独身者も調理済み冷凍食品を購入するが、3人家族の主婦が3人分買って、ばらばらにレンジで温めて食べる。

そうするにはかなり大きな冷凍室を持つ大型冷蔵庫が必要だが、良く売れているといわれている。

お母さんは働いているので家事を節約する「時短商品」も大ヒットし、少ない時間で済む洗濯乾燥機や食器洗い機も売れた。


家で洗濯すると時間をとられるので、まとめ洗いできるコインランドリーの利用が増え、急成長しています。

家族全員分の洗濯物を大型洗濯機に放り込み、用事やパートを終える頃には、乾燥まで済んでいて畳むだけです。

効率よく移動するために車が必要だが、夫と妻の2台所有すると車庫も必要だし高額費用になります。


そこで短時間だけ車を利用できるカーシェア需要が急増し、全国の駐車場にはシェアカーが並んでいます。

ばらばら家族が全員集まる時もあり、家族にとっては「特別なイベント」になります。

家族全員が集まったときに家で食べるのは、夏を除くと鍋物が多く、細かい料理を一種類ずつ作るより手間が少ない。


家族そろって外出するのも特別なイベントになり、全員が乗れる大型ミニバンが良く売れている。

家族全員でできて、比較的安上がりなアウトドアも大人気で、空前のアウトドアブームと言われています。

主婦が毎日食材を買わなくても済む宅配「調理キット」の利用も急増している。


一方で専業主婦が毎回食事を作り、家族全員がそろって食べるような家庭は減り、そうした商品は売れなくなっている。

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