マツダはガソリンやディーゼルの進化で、EVやHVに対抗できるとしている
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ホンダやスズキと大差がついたマツダ

マツダはバブル以前はホンダやスズキと並ぶ国内3位メーカーだったが、今は両社とは大差がついている。

80年代までの国内自動車メーカーは1位トヨタ2位日産で、3位には三菱・ホンダ・マツダ・スズキ・スバル・ダイハツ・いすゞも並んでいた。

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3位以下はすぐに入れ替わっていて、三菱・ホンダ・マツダのなかで、ヒット車種があるメーカーが3位になっていました。

それから25年以上が経ち、三菱自動車は日産に吸収され、ダイハツはトヨタの子会社、いすゞは乗用車から撤退しました。


2017年の生産台数はホンダ523万台、スズキ330万台、マツダ160万台、スバル107万台だった。

ホンダは日産単独の576万台にも迫る勢いで、もしホンダがルノーや三菱クラスのメーカーと統合したらルノー日産に並ぶことになる。

スズキにも勢いがあり、インドを中心とした新興国で強い伸びが予想され、2030年には世界生産700万台の目標を建てている。


高い伸びが予想されるインドでの圧倒的強さを考えると、700万台は無理でも500万台以上になる可能性が高い。

自動車業界はEVなど次世代技術への転換で揺れているが、ホンダはGMや中国企業と組み、スズキはトヨタと提携して乗り切ろうとしている。

スバルもトヨタと提携していて、マツダもトヨタと資本提携している。



ディーゼルエンジンで独自路線

いずれもEVハイブリッドを次世代車の中心と考えているが、マツダは独自路線を貫く構えを見せている。

他社がいずれもEVなどの開発に注力している中で、マツダはガソリンエンジン車やディーゼルエンジンの開発を続けるとしている。

マツダは以前もレシプロエンジンが主流になる中、ロータリーエンジンの開発を続けたが、現在は終了している。


ロータリーエンジンに拘った50年は結果として徒労になってしまったのだが、再び独自路線を進もうとしている。

特に注目を引くのが世界のメーカーが撤退しているディーゼルエンジンの開発を続けるとしている点です。

マツダはディーゼルでもガソリンやHV並みの低公害、低燃費を実現できるとしている。


マツダが現在開発しているのは、縦置き直列6気筒ディーゼルエンジンの高級車で、今ではあまり例のない独自の構成になる。

マツダの生産台数は2011年に125万台だったのが2017年は163万台と、大幅に増えていはいます。

だがホンダとスズキはもっと速い速度で成長し、2倍や3倍の差がついてしまいました。


今後続々と登場する他メーカーのEVやハイブリッド車に、マツダの独自路線は対抗できるだろうか。

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