格安LCCツアーはサービスや保証など、高額ツアーと同じではない
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画像引用:リウボウ旅行サービスhttps://rts21.co.jp/app/webroot/riu-wp/wp-content/uploads/2016/12/twv_newyearbargain2018.jpg



訪日客増加、日本からの海外旅行も増加していた

2018年の訪日観光客は4月までに1051万人に達し、史上最多の3000万人になると予想されています。

訪日客増加の要因になっているのが外国主要都市から日本へのLCC(格安航空便)増加でした。

アジアや欧米など世界各国から日本にLCCが飛んでいるのだが、当然日本からそれら海外へも利用できる。

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LCCを利用した海外格安ツアーの種類が増えて、日本から海外旅行する人も増加しています。

観光庁によると2017年度(4月から)の海外旅行者数は、主要50社で4.2%増の217万2366人でした。

旅行以外の渡航者を除くため、日本から出国した人の人数ではなく、旅行会社を通して旅行した人数になる。


2017年の日本人出国者数は4.5%増の1788万9292人で、ビジネスや旅行以外の出国者のほうが多い。

金額では前年比6.7%増の2兆653億578万円となり、外国人は日本で金を使い、日本人は海外で金を使っている。

国内旅行の取扱額は3兆4190億円なので、旅行会社にとって海外旅行は売上の4割を占めています。



国内旅行より安い海外旅行のなぞ

日本周辺の東アジアや東南アジアLCCツアーと称して、非常に安い価格で旅行ツアーが販売されています。

たとえば韓国3日間2万円、台湾3日間3万円などで、同じ会社のLCC国内ツアーは沖縄3日間4万円、大阪2日間2万5,000円となっています。

比べると国内は一泊あたり1万3000円ほど、韓国台湾は1泊6,000円から1万円になっています。


理由の一つは国内LCCのジェットスターやスカイマークの料金は、海外LCCに比べて少し高いことです。

人件費の他に国内に整備拠点や会社を置き、飛行機を駐機させておく費用など、アジア勢よりも高いです。

理由の2つ目はホテルの違いで、国内格安旅行は格安でも「温泉つき」などミドルクラス以上が普通です。


韓国台湾の格安ツアーでは一般的なビジネスホテルよりさらに下の格安ホテルで、ボロくて狭くて清潔感に欠ける場合もあります。

理由の3つ目は欠航の対処で、海外の格安LCCツアーは「欠航時の代替なし」と小さく書かれている場合があります。

もし代替なしだと、悪天候や故障で利用予定の航空便が欠航しても、フォローは一切ありません。


当然代替ありは料金が高くなり、安いだけで選ぶと代替便や遅延時のホテルも用意されません。

格安LCCで海外に行って、もし悪天候などで欠航になったら、自分で高額なチケットを買って帰国することになります。

無事に帰国したければ、説明文の細かい文字まで確認する必要があります。

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