今は試験運用だが海外勢がノウハウを確立させたら、日本のコンビニは傘下に入るしかなくなる
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画像引用:http://image.itmedia.co.jp/business/articles/1705/18/rs_amazon3.jpg



外国コンビニは省人化に進んでいる

世界では今「無人コンビニ」が続々と登場し、かなりの好評を得ています。

アマゾンの「amazon go」は大きな話題になったが、中国でもスマホ決済を利用した無人コンビニが増えている。

またマイクロソフトも、アマゾンのような無人コンビニへの参入を発表しました。
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それぞれICタグやOR決済、カメラの顔認証技術など新技術を投入し、実用化を競っている。

まだ従来型コンビニに替わるほどではなく、おそらく儲かるまで至っていないが、実用化はそれほど遠くない。

こうした中で日本のコンビニ各社は相変わらず労働者の長時間低賃金労働に依存するビジネスモデルを転換しようとしない。


店内にあらゆるサービスを詰め込むだけ詰め込んで、負担はすべてオーナーとバイトに押し付けている。

惣菜の新メニューなど次々にサービスが追加されているが、働くのはバイトたちで、全て労働者の負担増かを前提にしている。

人手不足でバイトが集まらなくなったので、今後はベトナムなど東南アジアから労働者を集めようとしている。


外国の「テクノロジー」VS日本の「働きアリ」といった様相で、日本の労働問題の縮図になっている。



サービスを追加してバイトに押し付ける「コンビニモデル」が今後通用しないのは明らか
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今のコンビニモデルはやがて限界に

日本でも以前ファミマが自動販売機を並べた無人コンビニをやっていたが、現在はやめてしまったようです。

おそらく既存コンビニより品揃えが少なく、コストがかかる割りに売上は少なく、儲からなかったのでしょう。

だが今後数年で外国のコンビニが無人店舗で成功し、ノウハウを確立させて日本に進出したらどうなるでしょうか?


アマゾンショックのコンビニ版とでもいえる現象が起きて、大手3社は全て外国コンビニと提携するか破れるか、買収されるでしょう。

日本のコンビニもローソンは自働レジを一部店舗でテストするなどしているが、無人店舗の検討はしていない。

無人店舗は成功すればスーパーマーケットにも応用できるので、あの「レジ渋滞」も解消される。


無人店舗は全ての商品にICタグがつき、客は商品を手に持って、そのまま店の外に出れば自動的に決済されている。

全商品にICタグをつけるには高単価でなくてはならず、従来型コンビニより価格は少し高くなるでしょう。

だが昼休みの1秒でも時間が惜しいときにレジに並ばずにすむ利点は大きく、都市部の繁盛店では需要が見込める。


今のままでは10年後に日本の大手コンビニは、シャープやサンヨーのように「中国企業」になっていないとも限らない。

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