投資の本は車のカタログと同じで、読むと素晴らしいものに思えてくるが気のせいです
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投資をすると投資のことで頭が一杯になる

投資をしている人や関心を持つ人は、投資に関する情報が自然に入ってくるようになります、

ショッピングに行って上の階に書店があったら、「ついでだから」立ち寄って投資コーナーをチェックするでしょう。

見たことがない新刊が発売されていたら、とりあえず手にとって中身をチェックし、パラパラと立ち読みします。

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投資に役立つことが書いてあったら購入するか、記憶にとどめて帰ってか検索するかもしれません。

テレビを見ると経済ニュースや投資に関係あることが目に付き、「専門家」や「アナリスト」の言っている事に注目します。

ネットでも投資関係のサイトを見たり、投資をしている人のブログやSNSを巡回したりします。


一度投資を始めると誰でもこういう状態になり、寝ても醒めても頭の中は投資のことで一杯になるでしょう。

それは投資は「うまく行けば人生が変わるほどの大金を手にできる」かわり「一夜にして破産する」可能性もあるからです。

一瞬でビルゲイツになるかも知れず、明日はホームレスになるかも知れないのが投資です。



「専門家」「アナリスト」「プロディーラー」には気をつける

頭の中はいつも投資で一杯なので神経過敏になり、いくらでも投資の情報を知りたいような精神状態になります。

そんな時に「成功間違いなしの素晴らしい投資法」を吹き込まれると、つい信じてしまうでしょう。

ニュースになったものだけでも「和牛投資」「エビ投資」「シェアハウス投資」などがありました。


冷静に考えれば『ある筈がない』ものばかりで、そんなものに投資する人が居るはずがないのだが、投資をすると冷静でなくなります。

投資の格言に「セールスマンに気をつける」というのがあり、専門家やアナリスト、証券会社のトレーダーなどの話もセールストークです。

投資業界の人は「投資をしなさい」「今でしょ今」というに決まっていて、「投資をするべきではない」と言う筈がないのです。


書店の投資コーナーの全ての本には「投資をすれば必ず儲かる」と書いてあるし、専門家は必ず「今投資をするべきだ」と言うに決まっています。

分譲住宅の展示場で「今家を買うべきでしょうか?」と聞いたら「今買うべきです」と何十通りもの理由を並べるでしょう。

投資の専門家も必ず「今投資すれば必ず儲かる」というが、実は何の根拠もないのです。


これがセールストークに気をつけろという意味です。

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