ひとりカラオケに対応出来なかったシダックスは撤退
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画像引用:http://livedoor.blogimg.jp/yasuko1984ja-oku/imgs/f/0/f07c560a.jpg



日本人は孤独が好き

日本人は集団行動が好きというのは数十年前の昔話で、今は若者もそうでない人も、一人を好んでいます。

野村総研の調査では日本人の65%が「1人で行動したい」と回答していました。

その原因はSNSやインターネットで常に他人とつながっている「つながり疲れ」ではないかと推測されている。

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日本人の70%は情報が多すぎて困るとも回答していて、情報であふれかえり、疲弊する姿が浮かぶ。

別の国交省調査では、20代の若者の半数は、休日外出しないという調査結果を出していました。

調査は交通機関の利用に関するもので、20代男性の休日外出率は51.1%、1987年と比べて47%減だった。


逆にいえば1980年代の若者の98%は休日に外出していた事になり、家に居るのは少数派だった。

特に買い物以外の外出は男女とも32%減少していて、アメリカやイギリスでもこの現象は見られる。

現代は話をしたり情報交換に外に出る必要がなく、ネットと電話ですべて済んでしまう。


1980年代は携帯電話もネットもなく、固定電話は市内3分10円なので、直接会って話す方が安かった。

会って話す場所として喫茶店やファミレスが流行り、若者が集まる場所から流行が生まれた。

現在は若者は外に出ないし集まらないので、こうした光景も見られなくなった。



おひとり様を軽視すると

単独行動が増えた結果、かつてもような団体様ビジネスが廃れ、「おひとり様」向けが主流になった。

先日カラオケのシダックスがカラオケ事業から撤退したが、原因は「ひとりカラオケ」と報道されていました。

シダックスのビジネスモデルは元々「カラオケレストラン」で団体客が食事をしながらわいわい楽しむ場所でした。


だがおひとり様時代には一人でカラオケ店に行って、気兼ねなく歌いたい人が増えて、団体客は減少した。

ネットカフェでもマンガ喫茶でもカプセルホテルでも何でも一人、カラオケでも一人が好まれます。

旅行ツアーでも以前はほとんどが「2名以上」だったが、最近は「1人以上」のプランが増えました。


2名1室に比べて1名1室は割高で損なのだが、やはり他人に気兼ねなく過ごしたい人が増えている。

カフェやレストランでも一人席が増えたし、一人焼肉も当たり前になってきました。

団体行動が好きな女性たちも、最近はカフェ等で一人で過ごす人を良く見かけます。

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