直近の3か月は前の3か月より縮小してしまった
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画像引用:ヒットが出ない!「スマホゲーム」業界の憂鬱 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準https://toyokeizai.net/articles/-/240051?page=2



四半期で売上マイナス

2011年ごろから快進撃を続けてきたスマホゲームが市場飽和してマイナス成長になっている。

報道によると大手24社の四半期で18社が前年同期比マイナス益、5社が赤字になっていた。

収益プラスになった6社は据え置き型ゲームやネットサービスなどスマホゲーム以外のビジネス中心だった。

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スマホゲーム市場は1兆円に達しているが、最新で年数パーセントの増加ペースに落ち着いている。

ゲームアプリの課金金額は2018年四半期で3000億円以上、同じペースが後半も続くと年間1兆4000億円を超える。

2018年第二四半期(4月から6月)は第一四半期(1月から3月)よりゲーム消費が減少し、ついにマイナスに転じた。


マイナスが継続するか一時的かは分からないものの、今後右肩上がりの成長は期待できない。

日本のアプリ消費額は世界第3位で1位は中国、2位はアメリカ、4位は韓国で5位はイギリスとなっている。

世界ではスマホアプリ市場は2017年に5%成長し、日本は10%以上の成長を数年間続けてきた。



スマホゲームでヒット作が出ない

欧米ではSNS系アプリが多いが日本は圧倒的にゲームアプリが多いのが特徴です。

携帯電話のゲームは2010年以前からあったが、本格的に成長したのは2011年の東日本大震災からでした。

震災では電話が不通になってSNSで連絡を取るのが流行り、携帯電話のゲームも急成長した。


やがて携帯電話はスマホに替わり、画面が大きくなってパズドラ、モンストなど大ヒットゲームが次々に登場した。

2012年から2016年までが急成長期だったが、2017年に成長率が鈍化し2018年は四半期でマイナス成長になった。

各社は多額の製作費をかけて新作ゲームを投入したが、数年間大ヒット作は登場していない。


一番最近のヒットゲームは2016年のポケモン GOで、世界的なブームを巻き起こしました。

ポケモン GOは2年間で売上2000億円を達成しスマホゲームでは世界記録なったが、他にこれといったヒットがない。

ポケモン GOは一般的なスマホゲームとは違うものと考えると、もう3年以上もヒット作が出ていない。


同じようなゲームばかりで代わり映えがしないのと、どのゲームも課金させて儲けようとするのがユーザーに飽きられている。

買取り型の据え置きゲーム機のほうが、課金型のスマホゲームよりずっと安いのもユーザーに知れ渡ってきた。

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