奈良県天理市では電柱を建てさせず電気を使わせないなどの村八分があった
奈良県天理市_移住者差別_村八分
画像引用:https://yakyusoku.com/archives/22733



田舎の「村八分」問題

すいぶん前から田舎移住やUターン増加がいわれていますが、同時に言われているのが田舎の閉鎖性です。

2018年は大分県に移住した男性が住民から「村八分」を受けたとして訴訟を起こした。

男性は「よそもの」ではなくもともとその土地出身者で、宇佐市というくらいでまるっきりの僻地でもなかった。

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男性は自治会への加盟をゆるされず、会報や行事の日程を知らせる広報誌が届かなくなった。

きっかけは国が交付する農業補助金の分配に男性が異議を唱えたため、住民と対立が起きた。

この土地では先祖代々の住人が自治会役員をつとめ、「よそもの」は従わなければならない暗黙のルールが存在した。


長野県でも移住者を自治会に参加させず、自治会が設置した「ゴミ捨て場」を使用できないなどの村八分が報告されている。

奈良県天理市でも同じようなことがあり、自治会への参加を認めず、葬儀に誰も出席しないなどの村八分があった。

住民が男性宅への電柱を建てるのを認めず反対したため、隣町(奈良市?)から電気を引いているという。

2013年7月21日には山口県周南市で、村八分を恨みに思った男性が、村人5人を襲う事件も発生していた。


この男性も地域出身のUターンだったが、「よそ者」として排除され、物を壊されたり捨てられるなどされていた。

当時のメディア取材では、この地域では古くからの長老に絶対服従しなくてはならないのに、男性は反抗的だったという。

集会で何かを提案したり、長老や村人の意見に疑問を唱えると村八分のターゲットにされるようです。



外国人が増えた地域は移住しやすくなる

こうしたことが日本中の田舎にあり、村八分や差別がひどいために住人が離れていき、新しい移住者は集まらない。

東京や大阪など移住者で構成された都市は、移住者にとって住みやすいのでますます人口が増える。

田舎は外からの移住者が居ないので古くからの住人が閉鎖社会を作り、閉鎖的なのでどんどん人口が減る悪循環が起きる。


ここに大量の外国人や移住者が住み着いたら、閉鎖的な田舎も変わらざるを得ない。

「ゴミ捨てできるのは先祖代々の住人だけ」のようなルールが外国人に通じるはずがなく、間違いなく暴動が起きます。

実際外国人が増えた群馬や首都圏周辺の田舎では、急増する外国人に団地ごと占領されるなども起きている。


URは低価格で住居を提供する公的な団地ですが、古いURは家賃が安く審査も緩いので(保証人不要)外国人だらけの場合もある。

住民のほとんどが外国人で、保育園や小学校でも外国人がどんどん増えて、NYのようになるかも知れない。

嫌でも国際化が進んでいくので、「先祖代々の・・・」などは通用しなくなるでしょう。

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