ほとんどの調査で旅行満足度、魅力度とも1位の北海道
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日本人観光客は訪日外国人の10倍多い

日本を訪問する外国人は多いが、国内旅行する日本人はもっと多く、海外旅行者よりも多い。

国内宿泊者数は3億2,346万人で平均日数2.28泊なので、1.4億人が国内宿泊旅行をしたことになります。

日帰りを含む延べ人数は6億4,720万人で、2017年の海外旅行者数1789万人(出国人数)よりずっと多かった。

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つまり訪日外国人2,869万人より日本人観光客は5倍近く多く、日帰りを含めると10倍を超える。

政府は訪日外国人「だけ」を重視しているが、相変わらずピントがずれているとしか言いようがない。

日本人観光客には観光地としてどの都道府県が人気かというと、外国人とは大きく違っていました。


チケット予約サイト「エアトリ」によると旅行満足度が高かったの都道府県は「北海道」「沖縄」「京都府」だった。

4位以下は「長野」「福岡」「石川」「長崎」と続き、最下位は「埼玉」「茨城」「佐賀」県だった。

満足度が高い国内観光地には複数行っている人も多いので、何度か旅行したうえでの評価と考えられます。



旅行先の魅力、満足度とは?


一方旅行先ではなく総合的な都道府県魅力度でも北海道は1位で最下位は茨城県になり、ある程度の関連性が認められた。(ブランド総合研究所)

観光旅行で満足度が高い県は、移住先としても魅力が高いという結果になっている。

旅行先としての魅力や満足度は「景観が良い」「(施設などに)清潔感がある」などで高まる傾向がある。


反対に魅力がなく満足度が低くなるのは「ゴミが散乱しているなど不潔」「景観が汚い」などの指摘がされている。

観光地の集客力以前に、その土地に清潔感や住みやすさを感じることで、旅行先としての満足度も高まる。

巨費を投じて観光施設を建設したが観光客が集まらない地域には、そもそも住みたくないような状況があるのではないか。


最下位常連の県は田舎なのに不法投棄でゴミが散乱していたり、景観が雑然としていたりする場所が多い。

旅行者は住んでみたくなるような場所に旅行し、「こんな場所に住んでみたい」と思って帰ります。

そうした場所は離島や山間地など都会から離れていて、実際に住むには不便な場合も多い。


「住んでみたい」という夢を短期間だけ叶えるのが旅行の満足度なのかも知れません。

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