中国べったりだったユニクロすら東南アジアに生産を移している
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画像引用:ユニクロが中国進出した日系流通業で「一人勝ち」した理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンラインhttps://diamond.jp/articles/-/156781



中国の低成長時代が来る

中国はアメリカとの貿易摩擦や成長に浪費した巨額債務に苦しみ、今後低成長が予想されている。

現在の6.5%から5.5%になるが、債務問題が顕在するともっと下がり、最終的にマイナス成長になる。

「使いすぎた借金は返さなくてはならない」からで、中国とて例外にはならない。

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中国は高い経済成長を維持するために、毎年数百兆円も公的債務を増やしていて、増加ペースは日本の5倍以上です。

金額で言えば日本の公的債務は約1000兆円だが、中国はGDP比250%台として3000兆円近くになっている。

中国には財政を監視する「財務省」が存在しないので、借金は存在しないことにしている。


こんなデタラメな国が良く30年も経済成長したが、トランプ大統領が言うように「中国にだけ甘い時代は終わった」のです。

最近日本のマスコミやIMFは「日本は世界最悪の債務国家」と言わなくなりましたが、世界最悪が中国だからです。

日本は正直に、あるいは財務省が実際より借金を多く見せかけていたが、日本以外の国は自国の借金を小さく見せようとしています。


金額では中国とアメリカの公的債務は日本より多いし、GDP比ではドイツの方が日本より多いとIMFは指摘しています。

中でも中国の公的債務は「人類史上もっとも悪質で最大規模」と言われていて、やがて沈む船なのがはっきりした。

沈む船からネズミが逃げ出すように、世界の企業や投資が中国から逃げ出しています。



沈む船から逃げ出す外資

まず米企業ですが米中貿易戦争の影響で各社は中国から東南アジアなどに生産シフトしている。

最近の中国は沿岸部の賃金上昇で他のアジアより生産コストが高くなり、メリットが少なくなっていた。

それでも輸送や関税コストを考えれば中国で生産して中国で売るのにはうまみがあったが、中国の先行きが悲観されている。


服や靴などファッションブランドはこの20年で中国生産を増やしたが、今は中国から脱出を急いでいる。

「タペストリー」「スティーブ・マデン」「ベラ・ブラッドリー」など中国からカンボジア、ベトナムなどに移転する米ファッションブランドが多い。

アップルはiPhoneなどを中国で生産していたが、最近タイなどに生産拠点を移している。


日本企業も脱中国を明確にしていて、日本貿易振興機構(ジェトロ)によると2018年上半期の投資で中国向けが減少した。

東南アジア諸国連合(ASEAN)向けが102億ドルに対し、中国投資は49億ドルと31%も前年から減少した。

日本のアセアン投資はインドネシアが1位、2位がベトナム、タイやミャンマーなどが多い。


「洋服の青山」「ユニクロ」「ワークマン」「無印良品」などももう中国では採算が合わないとして、もっと安い国に生産を移転している。

中国からアセアンに拠点を移している姿がはっきりと表れています。

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