いつかはちゃんと走れるでしょうが近い将来ではなさそう
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画像引用:https://japan.cnet.com/article/35120410/



高い期待と低い評価

どうも自動運転は高すぎる期待が先行して現実は追いつかないことが多いようです。

世界初の自動運転車は2015年に登場したテスラのオートパイロットで、その後「自動運転ではない」と言い直した。

テスラは自動運転状態で何件も事故を起こしていて、最初の頃から技術的に進展していない。

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つまりドライバーは常に手を添えている必要があり、車は白線の間を走り車間距離を維持するがそれだけの機能しかない。

横から車線変更してきた車は探知できず、白線が消えていると道路外に飛び出したり分離帯に衝突します。

テスラが走行可能なのは高速道路上だけで、一般道路での走行は認められていない。


ウーバーは自動運転を開発していたが、一般道で横断する自転車(降りて押していた)を探知できず衝突した。

このように現在市販されたり路上で試験されている自動運転は、実用的には使い物にならないレベルです。

だが運転者が居眠りや失神して運転不能になった場合には、自動運転によって事故を回避できるかも知れません。


現実はその程度でありとても人間の運転を変わることはできません。

自動運転が既に実用化されている場所があり、それはアマゾンの倉庫などで走行するロボットたちです。

倉庫には歩行者も他の車両もなく完全にコントロールできるので、自動運転にまかせても衝突しない。



自動運転バスの低い評価

日本や外国でバスの自動運転が始まっていて、メディアの人が自分で乗ってみた感想などを記事にしている。

自動運転バスは自動で運転することも可能だが、手動で運転することもできるようになっている。

なぜかというと完全な自動運転ではスムーズに走行できないため、運転者が運転したほうがうまいからです。


例えば道路わきに歩行者が立っていた場合、AIはその人が飛び出すのか歩いているだけか、それとも電柱や看板かを理解できない。

絶対に歩行者を回避できるようにすれば、歩行者の横を通るたびに徐行か停止しなくてはならない。

あるいは前方に車両が止まっている場合、待てば良いのか反対車線に出て前に出るべきかという判断ができない。


もっとダメなのは横道から出てくる車両や自転車などを探知できない点で、構造上横方向から接近するものを認識できない。

バイクや自転車がわきをかすめてチョロチョロ前に出ると、自動運転ではお手上げになる。

そこで自動運転バスが止まると人間の運転手が交代するのだが、最初から人間が運転したほうが早い。


今の時点ではせいぜいこんなもので、近い将来自動運転で運転手が失業するような気配はまったくない。

自動運転で近い将来可能なのはせいぜい、人間が眠った時に一時運転を交代するくらいでしょう。

あるいは高速道路を走行する時だけAIが運転し、一般道路では人間が運転するなども考えられます。

これらは人間の運転手の疲労軽減には役立ちそうです。


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