外食デリバリーは増え続けている
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画像引用:http://www.mcdonalds.co.jp/content/dam/web/mcdonalds/cservice/images/other66.jpg



ネットスーパーはすべて赤字だった

一時期各社が参入したネットスーパーから撤退が続いていて、今年もファミマ・ローソン・ユニーが撤退しました。

撤退の理由は赤字だからで、赤字の理由は手間がかかり配達にも費用がかかるからです。

スーパーでは1000円の商品を売って利益は数円ですが、客が選んだ商品を配達するのに1000円かかります。

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宅急便の市内配達でも800円くらいかかり、しかもネットスーパーは店員が商品の梱包などもしています。

しかもネットスーパーで注文するタイプの人はクレーマーの割合が多く、赤字のうえトラブルが多い。

ましてコンビニは1人から3人程度の店員で運営しているので、そのうち一人が配達するなど論外です。


コンビニ商品の宅配は最初からありえないビジネスで、やるなら1回1000円以上の配達料金を取る必要があります。

大手スーパーも含めてネットスーパーでは全社が赤字と言われていて、今後も撤退が続くでしょう。

一方似たようなサービスで「食材の宅配」があり、こちらは世界的にも拡大しています。


食材キットと呼ばれるパックされた商品を自宅まで届けるサービスで、加熱すれば食べれる。

スーパーの商品を一個づつ取り出して梱包するのではなく、数種類の料理キットから選んだものを配達している。

食材キットは毎日同じ家に配達するので新聞配達のようなもので、やり方によっては利益を出せる。



出前や食材配達は好調

一方でレストランなどから料理を配達する「出前サービス」は急成長しています。

もともと蕎麦や寿司など日本にあったものをアメリカが取り入れてピザ宅配を始めたが、他の分野にも広がっている。

今では料理宅配を手掛ける企業は投資家から大人気で、ウォール街でも成長産業と見られています。


日本でもハンバーガーやファーストフード、ファミレスなど多くの外食チェーンが宅配に力を入れている。

例えば日本マクドナルドは1500円(朝は1000円)から宅配可能で配達料は300円となっています。

配達ドライバーの募集では時給800円から1000円となっていて、これで利益が出るのか不思議です。


宅配する外食店がどんどん増えているのを見ると赤字ではないようで、宅配専門サービスも登場している。

最近ピザ屋のバイクに似た乗り物だが店名が書いていない場合があり、多くは宅配専門業者です。

ウーバーイーツは米配車サービス大手ウーバーが展開していて、一回配達すると500円以上になるそうです。(バイクは自分持ち)


ウーバーイーツで客が払う金額は500円以下なので、差額は依頼する店舗が負担していることになる。

店は配達料として380円程度を客から受け取り、料理代として数千円を受け取る。

注文する料理が平均3000円以上とかなら、1回あたり1000円の宅配コストがかかっても赤字にはならないでしょう。


料理人の人件費は忙しくても暇でも同じなので、それならたくさん料理を作って配達したほうが店としては売り上げが増える。

それに店舗が狭く大勢の客を収容できない店にとっては、配達料を実質値引きしても自宅で食べてもらった方が良い。

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