大物歌手なら一晩500万円以上も稼ぐ
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ディナーショーは稼げるのか

年末になると有名無名の歌手が全国のホテルでディナーショーを開催します。

普段テレビなどで見かけない芸能人も年末には活動するが、なぜ彼らは年末になると元気になるのでしょうか?

ディナーショーの料金は2万円から5万円台で、会場はニューオータニやホテルオークラなど一流ホテルが多い。

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参加者にはそれなりの服装が求められ、夫婦やカップルで食事しながら音楽を楽しむ人が多い。

会場は大きなホテルでは2000人以上で小会場では数百人といったところです。

ディナーショーの売り上げは5万円で2000人なら1億円、2万円で300人だと600万円になります。


仮にタレントの取り分が10%とすると1億円なら1000万円、600万円なら60万円になります。

1000万円はもちろん、あまり売れていない芸能人には一晩60万円でも美味しい稼ぎになります。

実際には興行主とタレントの契約でギャラが支払われていて、タレントの「格」によって相場が決まっている。


最高峰では松田聖子さんは24公演で1億8000万円、つまり1回750万円という試算がテレビでされていました。

往年の名歌手や大物芸能人だと500万円が相場で、人気や集客力によってギャラは変動します。

少し前に歌手の沢田研二さんが「客が入っていない」という理由でライブをドタキャンしていました。


沢田研二ほどのネームバリュがあれば一晩500万円、年末だけで1億円は稼げるが、本人は反原発とか社会派の活動がしたいようです。



大物歌手が年末だけ元気な理由

松田聖子さんは売り上げが5億5,000万円でギャラが1億8000万円、矢沢永吉や松任谷由実も1回でそのくらいと推測されていました。

大スター級だとチケットは5万円、着ていく服も必要だし交通費などを含めると高額な支出です。

つまりディナーショーに行く人はライブやイベントに行く人たちとは違い、お金に余裕がある人か、非常に熱心なファンのどちらかです。


熱心なファンにとっては歌手が自分の近くまで来て歌ってくれたり、ライブとは違う体験ができる。

富裕層や資産家にとってはかつての有名歌手は自分に近い年代であり、なつかしさにお金を払う価値がある。

20世紀のスターたちは普段テレビにも出ないし、ライブ活動もそれほどしていない人が多い。

それが年末だけで数千万円を稼ぐので、「働くのは実質年末だけ」という人もいます。


そうしたスター達にとって大みそかのNHK紅白は1年で最大のイベントで、紅白に出るかどうかで集客やギャラが違ってきます。

紅白自体はほとんどギャラが出ないのに、大物歌手があれだけ出たがるのは、ディナーショーでの稼ぎに影響するからです。

紅白常連だった歌手が落選すると全国的な知名度が落ちてしまい、1回のギャラやディナーショーの回数も減少します。


1年の稼ぎの大半を年末に稼ぐ人にとっては、紅白に出てディナーショーで稼ぐのが重要なのです。

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