青系は白人が5割以下、赤系は白人が5割以上の州
SF1P0030002PerP
画像引用:http://us-ranking.jpn.org/map/SF1P0030002PerP.png



2060年台にヒスパニックが最大勢力

アメリカは今500年に一度の大変動の最中で、今後数十年で白人の人口が過半数割れする。

しばらくの間は最多人種にとどまるが、その後ヒスパニックに抜かれると予想されている。

1960年には白人が85%を占め2015年には60%に低下、2050年には50%を下回ると推測されます。

スポンサー リンク

さらに2060年代にはヒスパニックの人口が4割に達し、白人と入れ替わる可能性が高い。

というのはヒスパニックの増加率は他の人種に飛びぬけて高く、次いでアジア人、黒人、白人の順になっている。

ヒスパニックとはスペイン系人種のことだが、欧州に住む白人スペイン人ではなく、中南米のスペイン語を話す人たちです。


メキシコ、キューバ、プエルトリコなどのラテンアメリカ出身者が多い。

スペインは1492年にコロンブスが到達してすぐ植民地化をはじめ、カリブ海の島や中南米を支配下に置いた。

そのやり方は原住民の王を排除してスペイン人が王になるというもので、キリスト教を強制しスペイン語を強要した。


こうして人種的には南米原住民や黒人だが、スペイン語を話すキリスト教徒が誕生しました。

従ってヒスパニックは一つの人種ではなく、白人や日本人に近い人やアフリカから連れてきた人なども居る。

英語をまったく話さない人も居て、ヒスパニックが多い地域ではそれでも不自由はしないそうです。



白人ゼロの町も存在している

2050年には白人が過半数を割り込むのだが、もう新生児の数では白人の子供の数は過半数以下になっています。

すでに白人の文化や常識が通用しなくなっていて、例えば南北戦争の白人の英雄は、「犯罪者」とされ公園の像が撤去されたりしている。

西部劇はかっこいい白人が悪役の「インディアン」から街を守るストーリーだが、今やそんな映画は道徳的に作れない。


2050年までは30年あるが、白人が少ない地域では既にヒスパニックが多数になり、白人が町から逃げ出している。

白人比率はハワイでは30%以下、カリフォルニアは40%以下、メキシコに近い南部は全て50%以下となっています。

反対側のカナダに近い方では、すべて白人比率が60%になっていて南北で分断されている。


白人は北側、ヒスパニックは南側、アジア系は西海岸とハワイなど住み分けが進行している。

これが大統領選など選挙で分断を生み出し、前回はトランプが勝ったが今後も混乱するでしょう。

白人が多い州では白人が、ヒスパニックが多い州ではヒスパニック候補がという風に政治も分断が進む。


オバマの娘は差別是正による加点でハーバードに入学した
白人男性は彼女よりずっと優れた成績でないと減点され不合格になる
1086x705
引用:https://www.thestar.com/content/dam/thestar/news/world/2016/05/01/malia-obama-to-attend-harvard-in-2017-after-she-takes-a-gap-year/malia-obama.jpg.size.custom.crop.1086x705.jpg



差別される側になった白人

白人が少ない街ではスーパーに行っても周囲は肌の色が褐色でスペイン語を話す人ばかりで、白人とは会話も交流もない。

幼稚園や学校ではほとんどの子供がヒスパニックで、白人は1人しかいない場合すらある。

こうなると今までの常識が通用せず、白人であるという理由で不利益を受けたり排除される。


すでにアメリカでは進学や就職や昇進で「白人を差別しなくてはならない」という法律があり、皮肉なことに「差別是正措置(アファーマティブ・アクション)」と呼ばれている。

もともとは人種間の格差をなくすために白人以外の人種を優遇したのだが、現在ではただの白人差別法になっている。

たとえばオバマ元大統領の娘は控えめに言って平均以下の成績だったが、黒人への加算によって名門ハーバード大に入学した。


同じく大統領の娘で頭はイマイチだったブッシュの娘やクリントンの娘は、成績相応の大学に進学している。

白人は就職でも差別され昇進でも差別されるが、男性はさらに女性優遇によって減点される。

「アフリカ移民の黒人女性」に比べてアメリカ出身の白人男性は、ほとんど2倍の結果を出さなくては同じ大学に行けず同じようには昇進できない。


悪夢のような時代は現実に始まっていて、気が付けば白人は「差別される側」の人間になっていた。

スポンサー リンク


スポンサー リンク