複数台や複数人で使うと安いが、1人で使うには高すぎるオフィス365
123B
画像引用:https://products.office.com/ja-JP/compare-all-microsoft-office-products?tab=1&icid=CNavSoftwareOffice



パッケージ版オフィスが消える

日本ではオフィス2016のソフトが3万7000円で売られていて、PC購入時だと2万4000円ほどでセット購入できます。

マイクロソフトのPCサーフェスは、アメリカでは399ドル(約4万4000円)だが日本では6万4800円(現在は6万3504円)で発売されました。

差額の約2万円の違いはアメリカはオフィスなし、日本はオフィス強制インストールだからです。

スポンサー リンク

一部の国ではPCに強制インストールするのが違法な場合もあるが、日本では規制を受けず2万円高く売っている。

こうしたソフトの原価は良く分からず、企業などは定額で何人でも使い放題プランを利用している。

ソフトの開発費と言っても20年前に開発されたものの改良版で、せいぜいCD(最近はそれもない)やHDDにインストールする手間くらいでしょう。


オフィスの価格はいかにも高すぎるが、著作権で守られているためライバルは登場しない。

キングスソフトのオフィスは約8000円で買えるので、MSのプリインストール版と比べても3分の1になっている。

だがMS版と比べると使い勝手が違ったりし、マイクロソフトのオフィスでなければという人が多い。


このようにマイクロソフトのオフィスを最初からPCにインストールして2万4000円高く売っているのは日本だけで、欧米では売られていない。

他の国ではパッケージ版やインストールではなく、クラウド版のオフィス365が使用されています。

オフィス365は年単位か月額で使用し、公式サイトでは年12,744円となっています。



オフィスに毎年1万3000円払えるか

2万4000円払えばずっと使えるインストール版と比べて安いが、たとえばオフィス365を5年間使うと6万4000円近くもかかる。

その代わりオフィス365はPCを買い替えたり複数台のPCで共有したり、タブレットでも使うことができる。

オフィス365は何台でも無制限に(1つのアカウントで)インストールでき、同時に5台の端末で使用できる。


したがって企業などで今までPCの台数分購入していたとすると、5台まで年1万3000円ほどで使える。

複数人で1つのアカウントをシェアするのも可能で、ヤフオクなどで利用権が売られている。

だがこれには注意が必要でそのアカウントの管理者が料金を支払うのをやめたら、共有している人も使えなくなります。


いずれ日本もパッケージ版やインストール版は廃止され、クラウド版のオフィス365だけになっていくでしょう。

問題は個人で一人だけでオフィス365を利用すると料金が高すぎることで、毎年1万3000円はあまりに法外です。

パッケージ版が廃止されつつある理由は強制インストールしにくくなった他に、マイクロソフトが儲けるためでもある。


2万円や3万円を1回売って終わりよりも、毎年1万3000円を課金したほうが儲かります。

スポンサー リンク


スポンサー リンク