運が良かっただけのチャラ男なのか、他に何かあるのかが問われている
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画像引用:http://blogc.fujitv.co.jp/simg/blogimg/f876a/90119/482691_pcl.jpg



ZOZOタウンと前澤離れ

急成長を続けてきたZOZOタウンだったが、社長の私生活や経営方針、雇用問題で批判されている。

オンワードやミキハウスなどZOZOに出店していた有名企業が次々に撤退を表明している。

きっかけはZOZO ARIGATOキャンペーンで、有料会員全員が10%引きで購入できるというものでした。

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10%のコストはZOZOが負担するのだが、出店ブランドは10%引きが価格低下を招き、ブランド価値を毀損すると反発した。

要するにZOZOでミキハウスを10%引きで買えるなら、客は店舗でも10%引きを要求するし、次は15%や20%引きを要求する。

これだとディスカウント店の投げ売りワゴンセールと同じになってしまい、ブランドイメージを低下させる恐れがあります。


ブランド価値に敏感な企業ほどこれを敬遠し、むしろ自社サイトで直販したほうが良いと判断している。

ZOZOに関しては3分の2が非正規で、ブラック労働企業だという指摘もされている。

この辺はユニクロもそうした指摘を受けて、国内で頭打ちになった前例があった。


ユニクロは海外出店を強化することで危機を乗り越え、今では海外売り上げの方が多くなっている。


ZOZO創業者の前澤社長がらみのスキャンダルも多く、昨年はアイドルの剛力彩芽とのバブル交際が話題になった。

剛力はブログなどで高級レストランや前澤社長からの高価な贈り物を自慢して見せびらかしたため、無用な反発を招いた。

さらにZOZOとしてイーロンマスクの月旅行に応募し、およそ750億円かけて月に行くと発表した。



ココイチ創業者の一言

バイトや派遣や出店者からは搾取しておいて、贅沢三昧の浪費ぶりには多くの人が反発を持った。

年明けには「総額1億円お年玉」として自分のツイッターをリツイートした人100人に100万円をばらまいた。

100万円を貰った人には好評だったが、果たして前澤社長やZOZOのイメージが改善されたかは分からない。


創業者の前澤友作はロックバンドのメンバーだった関係で1995年にレコード屋を開業し、これがZOZOの始まりになった。

スタート・トゥデイとしてファッションブランドのオンライン販売を始め、これが大当たりして今日に至る。

後は順風満帆で拡大を続け、フォーブスの日本の富豪14位に挙げられている。


日本の個人企業の創業者には「逆境を跳ね返して」という根性派が多いが、前澤友作にはそうした苦労物語はない。

ココイチ創業者の宗次德二は真逆で、捨て子で両親不明で養父は破産してホームレスになり、雑草を煮て食べたのがカレー屋の原点だった。

生活保護を受けながら学校に通い、腹が減るとその辺の草などをむしって煮て食べたそうです。


宗次德二は「人生で遊んだことは一度もなく、ゴルフなどをする気もない」そういう遊び人は経営者に向いていないと断言している。

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