日本で虫垂炎の医療費約40万円で自己負担12万円、差額は全額自己負担になる
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画像引用:恐怖!虫垂炎の手術に250万円掛かる国、アメリカ | 亀甲来良の生命保険BLOGhttp://www.ehoken.co.jp/blog/?p=154



国保や社保はアメリカでは通用しない

アメリカの医療費が高額なのは知られているが、日本人がアメリカに滞在している時も同じです。

日本人だから安くしてくれる訳ではないので、数千万円を請求される場合があります。

国保や社保では海外では海外療養費制度によって、かかった医療費も適用されるが、これには注意が必要です。

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国保社保は例えば国内で10万円の治療費、同じ内容で海外で100万円の治療費である場合、10万円分にだけ適用されます。

国保社保の自己負担は3割なので、この場合は10万円の7割にあたる「7万円」だけが支給されます。

すると3割分の3万円と、国内と海外の医療費差額90万円の合計93万円が自己負担になります。


もう少し価格差が小さい場合、国内10万円で海外20万円では、差額の10万円と3割負担3万円の合計13万円が自己負担額になる。

アメリカのように日本の10倍以上もの医療費が予想される場合、国保や社保は役に立たないのが分かります。

逆に日本と同じ医療費や、日本より安い場合には海外療養費制度は有効と言えます。


そこで日本より医療費が高い国に旅行や滞在する場合は、民間の海外旅行保険などに加入する必要があります。

クレジットカードのオマケなどで付いてくる海外保険は数十万円から200万円程度が多く、日本の感覚では有り余る保証に思えます。

だがアメリカでは数日の入院でも数百万円、もっと長期だと数千万円の医療費が請求されます。



旅行保険に必ず加入する必要

可能性としては入院一日100万円から最大500万円も請求された事例があります。

通院の場合でも1回数万円から10万円ほど請求されるので、アメリカ人は手術しても入院しない人が居ます。

救急車も有料で1キロ1万円ほど、救急ヘリも同じくらいなので、ヘリで200キロ搬送されて200万円請求された人が居ます。


民間旅行保険の保険料は例えばアメリカ7日間では1人3000円、3か月では5万円前後になります。

補償される治療費は短期間1000万円、3か月は2000万円が多く100%万全ではないが予想される治療費の大半はカバーできます。

渡航期間3か月以上だと1年で17万円前後となり、かなり割高な印象を受けます。


裏を返すとそれほど高額な保険料を取らないと、保険会社が赤字になるほどアメリカの医療費が高いのです。

1週間程度の旅行なら3000円以内なので、ツアーのセットになっていない場合は必ず加入したほうが良いです。

短期旅行は問題ないとして長期間の留学や仕事の滞在で年18万は大きな負担です。


会社が払ってくれるなら問題ないが、自営業とかフリーランスや留学では保険料も含めて計画したほうが良い。

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