移民が増えると祭りの参加者も外国人になり、食べ物は外国料理ばかりで神様も外国の神様になる
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画像引用:https://www.ei-publishing.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/25022149/1200_MG_0047.jpg



反移民と移民依存

アメリカでも高齢化が進み、日本ほどではないが今後高齢化率が高まると予想されています。

少子高齢化によって人口ピラミッドが変形し、若者が働いて高齢者を養う構造が変化します。

もうひとつの問題は移民や外国人で、労働者として必要とされているが一方では問題も起きています。

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トランプ大統領は不法移民を問題視してメキシコとの間に国境の壁を作ろうとし、議会と対立しています。

議会と大統領が対立した影響で連邦政府機関が給料を払えなくなり、多くの政府機関が閉鎖されています。

先日はホワイトハウスの専属コックに給料が払えず、近くのマクドナルドから配達してもらったというニュースがありました。


また大統領を警備する警備員の給料も支払われず、ボランティア労働に頼っているというニュースもあった。

大統領は譲歩姿勢を見せず、対立が続けば大統領は国家緊急事態宣言の発動で建設を強行するとしています。

トランプは大統領当選前から「移民が米国人の雇用を奪っている」と言い、不法移民の制限を公約にしていました。


ところが産業界にとって移民は不法だろうと合法だろうと労働者であり、同時に消費者様でもあります。

特にシリコンバレーは高度なIT人材を移民に頼っており、移民制限に強く反対しています。

現在アメリカの失業率は空前の低さで、人手不足が深刻なことも移民必要論の根拠になっている。



白人が少数になる危機感

それなら「不法移民」は制限するとして合法的に移民しやすくすれば良いが、これにも反対意見がある。

現在のアメリカは出生地主義で、何国籍でもアメリカの領土内で生まれればアメリカ国籍を取得できる。

例えばオバマ大統領の両親はアフリカ人だが、アメリカ国内で誕生したためアメリカ人になった。


この制度を利用して中国人などによる「出産ツアー」が相次ぎ、一時期大量の中国人妊婦がハワイやカリフォルニアで出産した。

アメリカではいわゆる白人の比率は新生児で半数割れしていて、いずれ総人口でも過半数割れします。

この状況に危機感を抱く人も多く、移民を制限して自分たちの権限を守ろうという意見が高まっている。


トランプが移民に厳しい態度をとるのは白人側の危機感を代表していて、このままでは自分たちが少数人種になる。

すでに移民が多い地区では白人の子供が一人もいなくなったり、周りはヒスパックだけになり孤立した家もある。

白人は白人が多い地域に固まって住んで自己防衛しないと、自分たちの生活を守れなくなっています。


人種が違うと習慣や価値観も違うし、例えばヒスパニックが過半数になった地域では、祭りの食べ物がメキシコ料理になったりします。

中国人が多い地域ではみんな中国語で会話して中華料理を食っていて、白人にしたら居心地が悪いでしょう。

宗教も違うし歴史上の偉人も違うので、南北戦争の英雄の像が引きずり倒されたりしています。


日本に例えたら移民が増えて西郷隆盛の像が撤去されるような話で、自分たちの歴史を移民によって否定されます。

このように移民が経済に貢献しているにしても、実際の生活はそう簡単に割り切れない。

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