買い物したくない人に買わせるのは無理
f96ae344a5649815b3856ff5a7576906
画像引用:https://www.yamatogokoro.jp/inbound/wp-content/uploads/2018/07/f96ae344a5649815b3856ff5a7576906.jpg



中国人観光客は体験観光が主流

2018年の訪日外国人は初めて3000万人を超え、政府はさらに4000万人に増やす目標を立てています。

距離が近く人口が多い中国からが多いが、中国の景気減速で一人当たりの消費金額減少が予想されます。

各国からの外国人観光客はどんな事にお金を使っているのでしょうか。

スポンサー リンク

2013年ごろの中国人観光客は爆買いで知られ、電気製品や便器などを買って自分で持ち帰っていました。

最近は中国人観光客もモノからコトへ移行し、買い物よりも体験型の観光に移行しています。

ローソンが最近発表したデータによると、訪日中国人客が最も購入していたのは1位2位とも牛乳でした。


3位はおでんの大根で3位は肉まん、5位と6位は水で予想とはかなり違っていた。

日本人なら弁当やおにぎりやお菓子、西洋人なら日本限定のお菓子類などが連想される。

中国人観光客が買い物をする場所はドラッグストア、百貨店・デパート、空港の免税店が80%前後を占めた。

家電量販店、アウトレットモールは50%以下で、電気製品を買うために来日する中国人はもう存在しない。



中国人以外の消費は?

訪日目的は観光・レジャーが90%近くを占め、日本食を食べる、自然・景勝地観光の体験型がそれぞれ80%、ショッピングは70%程度だった。

中国人観光客は買い物に来たわけではないので、商品を売るのは難しいことがわかる。

可能性が高いのは体験を伴う買い物で、荷物がかさばらないような物だけでしょう。


2018年の外国人旅行者消費額は2%増の4兆5064億円で6年連続の増加だった。

1人当たりの支出は0.9%減の約15万円で3年連続減少となり、消費しない旅行者が増えた。

国別では中国からが14%増の約840万人、韓国が5.6%増の約750万人、台湾が4.2%増の475万人だった。


1人当たり支出はオーストラリアの24万円が最多でスペイン、イタリア、中国、英国、フランスが20万円を超えた。

政府は外国人消費8兆円を目標に免税店を増やそうとしているが、ピントがずれているとしか言いようがない。

店を増やしても欲しくない物は買わないし、そもそも買い物目的ではないのだから、買い物をするはずがない。


それよりは体験型サービスでお金を使ってもらう方が現実的でしょう。

スポンサー リンク


スポンサー リンク