ID・パスワード方式のe-tax
IDPASSWORD_kakuteishinkoku
画像引用:http://kakuteisinkokunokaki.up.seesaa.net/image/IDPASSWORD_kakuteishinkoku.jpg



使いにくかったe-tax

確定申告の季節ですが書類の作成が面倒なうえに税務署が混雑するので、一種の経済ボトムネックになっている。

政府は電子納税e-Taxを普及させようとしたが、手続きの煩雑さが原因で50%ほどしか普及していません。

e-Taxをするにはまずマイナンバーカードが必要だが、税務署ではなく自治体役場が発行するので話がかみ合わない。

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電子納税するには電子証明つきマイナンバーカードを申請する必要があり、通常のカードは使用できない。

カードの他にカードリーダーが必要で、これはアマゾンなどで購入できるがパソコンなども必要になる。

古いOSではだめで最新のウィンドウズ10などが必要なうえ、e-Taxは国税庁がつくっています。


最近のウェブサイトをイメージたら大間違いで、1995年の水準だと思えばいい。

サイト内の何がどこにあるのか説明を読んでも不明で、やっと理解できてもエラーを連発します。

エラーの原因が何なのか教えてくれないので、初めての人は何日も失敗を繰り返すかも知れません。


まるで謎解きのようなe-Taxサイトを攻略してやっと電子納税に成功しても、マイナンバーカードの電子証明有効期間は3年間です。

3年後にはまたゼロからカードを再発行してもらい、それが延々と繰り返されます。

なりすましを防ぐためのようですが、他人に成りすまして税金を払いたい人が居るのか疑問です。



マイナンバーより簡単なID・パスワード方式

国税庁も疑問に思ったらしく、最近「マイナンバー要らないよ」と言い出し、カードなしで電子納税できるようにしました。

2019年1月からマイナンバーカードとICカードリーダーがなくても、ID・パスワードでe-taxを利用できるようになった。

パソコンがなくてもスマホでも申告できるようになり、「マイナンバーカード方式」と「ID・パスワード方式」の2方式になった。


マイナンバーカード方式は今までのe-Taxと同じだが、手続きなどが少し省略されました。

ID・パスワード方式はまず身分証明書(運転免許証など)を持参して税務署に行き、IDとパスワードを発行してもらう。

スマホかPCで申告書を作成し、IDとパスワードで送信すれば申告終了となる。


最初に税務署でもらったID・パスワードはずっと使えるので、有効期限3年のマイナンバーより便利かもしれない。

マイナンバーも発行するのに役所に行き、受け取るのにまた行き、これを3年ごとに繰り返さなくてはならない。

スマホではPC用納税ソフトが使えないので自営業や個人事業主ではPCの方が便利でしょう。

医療費や住宅購入などで確定申告の必要がある人は、スマホ納税も便利です。


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