スマホは画像データを処理することで美しく見せている
カメラ専用機は取り込んだ画像データをそのまま出力している
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画像引用:【キヤノン公式】スマホと一眼はどう違う?写真で比べてみた|カメラ初心者教室https://cweb.canon.jp/eos/special/beginner/column5/



10万円超の高級スマホの価値

スマホの高級化が進み、新しい機種では10万円以上が普通になり、サムスンの新型機は20万円超だそうです。

2007年の初代iPhoneは6万円前後(499$と599$)だったので、その後はむしろ値下げしたモデルもあった。

値上げの要因になったのは本体の高性能化と画面の大型化、カメラの高性能化が主となっている。

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高性能でメモリーは大容量、画面は美しくて大きく、カメラは一眼レフ並みを求めたら10万円以上になった。

一方で5万円とか2万円のスマホも売られていて評判はまずまず、1万円以下のsimフリーガラケーも売られています。

ある程度のスマホを買ったとしても3万円出せば中国、台湾、日本メーカーのスマホを選び放題という状況です。


10万円超のスマホが高いのは異なる製品を一つのスマホに収めているからで、分割するのも可能です。

電話はガラケーで良い、ネットは安いタブレットで良い、カメラは別に買えばいいと考えたらどうでしょう。

そこそこのスマホが2万円、そこそこのカメラが5万円、そこそこのタブレットも3万円で買えるので合計10万円です。


10万円で5万円のスマホと5万円のカメラを買った方が、12万円の一眼レフ並みのカメラ付スマホより良いのではないでしょうか。

この一眼レフ並みのスマホカメラですが、フィルムに相当するセンサーはコンデジと同じで、レンズはコンデジよりも小さい。

それでいてコンデジより画質が良いと感じるのは、画像処理が優れているからと言われています。



スマホカメラはなぜコンデジより優れている?

コンデジや一眼レフなどのカメラは、撮影した画像をそのまま「はいどうぞ」と提供している。

設定によって「美白モード」や風景モードや様々な画像処理もするが、カメラの基本は撮った画像をそのまま出力することにある。

iPhoneのようなスマホは元の画像データはコンデジ以下の粗悪な画質の筈だが、優れたソフトウェアで分析し加工して美しく出力している。


高価な一眼カメラでも撮る人の腕が悪いと酷い写真になるが、スマホ写真はいつ誰が撮っても画像処理によって美しく見せる。

ではコンデジもスマホのような優れた画像処理をすれば良いと思うが、技術的な問題があって今はできていない。

逆に高価格スマホより画質が良い(と感じる)カメラはどのクラスかというと、高級コンデジなら5万円前後というところです。


5万も払ってスマホ写真以下ではユーザーが怒り出すので、画質に加えて望遠やスマホ連動なども充実している。

定価5万円の高級コンデジはアマゾンなどでは3万円台で基本モデル(余計な機能を省略したモデル)が売られている。

またレンズ交換式ミラーレスの低価格機は、基本レンズ付きで5万円台から選べる。


こうしたカメラの欠点はスマホより大きく厚みがあるので、どうしてもカメラがボコッとかさ張ってしまう。

常に持ち歩くカメラとしては2万から5万円のスマホカメラを使い、それ以上の写真を撮りたいときは5万円程度のカメラを使う選択肢もある。

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