どこにいってもこういうポスターを見かける
3ecf7549e5bc45180c22790acbbfc3f4-640x260
画像引用:https://スマートビークルコスモ.com/1manenkaranoreru.html


「車を買う」ようになったのは最近

過去数十年に渡って車は買って所有するものだったが、この歴史は思ったほど長くない。

日本では戦前は牛車や馬車や人力車が主流で、戦後も自動車はバスなど公共の乗り物に限られた。

昭和の中頃まで個人で車を所有するのは、医者とか議員や実業家に限られていました。

スポンサー リンク

「マイカー時代」は1970年代からで80年代に全盛期を迎えたが、90年代からはクルマ離れが進んでいます。

車を所有するのは富の象徴、ステータスシンボルだったが最早ただの実用品になっている。

田舎では車がないと不便だが、ただの実用品なので購入するのは軽自動車が大半を占めています。


しかも軽自動車の平均寿命は13年で、大半の人は5年以上経過した古い軽自動車に乗っています。

この人たちには車の実用性だけが関心事なので、車を所有しなくても同じように生活できるなら、2度と車を買わないでしょう。

車を所有しなくてもカーリースやシェアカーを契約すると、同じように使うことができます。


カーリースとシェアカー

田舎にはシェアカーが少ないし使用頻度が高いので使いにくく、替わりにカーリースが広がっています。

カーリースは5年や7年などの期間、車を借りる事で契約期間を終わったら車が自分の物になる場合もある。

リースの値段は一括で購入するよりも高いが、長期の分割払いと比較するとそれほど高くない。


月額1万円で中古の軽自動車をリースできるので、実用上はこれで充分になる。

自分で購入すると車検や税金で負担が大きくなる月があるが、リースなら「毎月1万円」に車検代や税金が含まれている。

その方が支出計画を立てやすいので、買うよりリースを選ぶ人が増えている。


もし完全自動運転が実現したら、使用する時だけ無人の車が走ってきて、利用したら乗り捨てできるという話もある。

それは遠い将来の話としても借りて使う、使う時だけ借りるスタイルが増えるのは間違いない。

車離れは日本だけでなくアメリカ、欧州でも保有率が減少し、中国もやがては減少に向かうと見られています。


アメリカではウーバーのような格安タクシーがあるので、都市部では自分で車を買う理由が減少している。

自分で車を買う人は居なくならないでしょうが、利用できるなら買わなくても良いという人は増えていく。

スポンサー リンク


スポンサー リンク