利用者が多いアマゾンビデオだが、無料配信される内容は偏っている
amazon_video
画像引用:https://amp.review/wp-content/uploads/2018/08/amazon_video.png



Amazonプライムが4900円に値上げ

Amazonの様々なサービスが受けられるAmazonプライムの会費が4月12日に、3900円から4900円(税込)に値上げされました。

最初は送料無料と翌日配達くらいだったサービスは順次拡大され、利用している人は多いでしょう。

主なサービスは音楽、写真や動画の保存、電子書籍、動画配信、ペット情報、服や靴の試着、そしてビデオと送料となっている。

スポンサー リンク

一つ一つのサービス内容は中途半端で、例えばアマゾンミュージックは別に会費を払わないと聞き放題ではない。

プライム会員だけだと聞ける曲数は約100万曲に対しAmazon Music Unlimited会員(月額980円)になると約6500万曲が聞き放題になる。

100万曲でも多いように感じるがほとんどが洋楽なので、日本の音楽は一人のミュージシャンで数曲しか聞けない印象です。


アマゾンビデオはプライム会員だけだとその月に無料配信される動画しか見る事ができない。

それでもすべて見るのは不可能な配信数だが、好みがあるので必ずしもすべてが見たいと思える映画やドラマではない。

見たい動画を見るには個別にレンタル料を払う必要があり、100円から500円で数日間視聴可能になる。


プライムビデオで無料視聴できる以外は、実はツタヤやぽすれんでDVDをレンタルする方が安い。

アマゾンプライムの多くのサービスはこのようになっていて、無料サービス以上を求めるとあまり安くない。

音楽をそこそこ、映画やドラマをそこそこ、電子書籍もそこそこ楽しみ、ショッピングの速達や送料無料サービスを受ける人にとってはとてもお得です。



Amazonプライムが合わない人

個別に加入したら年1万数千円に匹敵するサービスが4900円で受けられて、しかも送料無料や速達サービスもついている。

ヤフーのYahoo!プレミアム(月額462円/税抜)と比較してサービス内容が優れているうえ、4900円でも安い。

じゃあすべての人にとってAmazonプライムは有益で、すべての人が加入するべきかというと、そうは言えません。


ネットでドラマや映画を見ない、あるいは見るにしてもアマゾンビデオで配信されなくては視聴できません。

ツタヤやぽすれんでレンタルできるような時代劇や古めのドラマ・映画はアマゾンビデオではほとんど配信されません。

音楽も若者向けだし電子書籍もそうで、全体にAmazonプライムのサービスは若者向けに偏っています。


ネットサービスを使う人が若者に偏っていて、アマゾンの利用者も若者に偏っているので仕方がないが、中高年には魅力が乏しく感じられるでしょう。

電子書籍のほとんどはマンガで、一般書籍で読みたくなるような無料配信は少ない。

誰もが読みたいような本は別に購入するか、読み放題のKindle Unlimited(月額980円)に加入する必要がある。


しかも読み放題に含まれていない本はやっぱり購入する必要があり、そもそも電子書籍化されていない本はどうやっても読めない。

このように4900円で受けられるサービスはどことなく中途半端なので、お試し期間で使わなければ、解約してもいいかも知れません。

スポンサー リンク


スポンサー リンク